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【大会レポート|インタビュー編】2018太平洋クラブレディススクランブルゴルフ選手権|ペア戦 決勝大会

 

「2018太平洋クラブレディススクランブルゴルフ選手権|ペア戦 決勝大会」大会レポートの続編です。御殿場コースより、選手のみなさんの声とスタート前の表情をお伝えします。

 

 

「Yosuke&Rachel」桑田陽子選手、内海玲子選手

 

 

チーム名はお2人のあだ名で同じクラブのメンバー同士。ホームコースの千葉夷隅ゴルフクラブは「わりと広くてコースコンディションもすごくきれいで、という評判を聞いて決めました」ゴルフキャリアはざっくり20年、大会参加の理由については「身長が同じくらいなのでお揃いのウェアを着たいねって(笑)」とプレーより先にウェアのイメージがあったようです。今日のイエローとブルー以外にピンクもあるそうで、それはお友達が着ているとか。江南コースの予選を1位通過、6アンダーで優勝という目標を達成できるといいですね。

 

 

「ウォターシーロード」丸若邦枝選手、三村弘美選手

 

 

成田コースの予選を1位通過、チーム名はウォーターシーロード=水海道ゴルフクラブとのこと。去年からスクランブルゴルフ大会に参加して今日で4回目の挑戦。三村選手は「(2オーバーだった)予選は調子が全然悪くて、パープレーで終わればいいかなと。アンダーは難しいと思います。私ははじめてのコースで、彼女(丸若選手)は3~4回くらい。キャディさんを頼りにしながら頑張ります」とやや遠慮気味ですが、なにが起こるかわからない決勝大会。ベストスコアを目指しましょう!

 

 

「KINOETORA×2」鈴木真由子選手、富塚友美選手

 

 

チーム名のとおり、お2人は寅年生まれの同い年。お揃いのウェアは新日本プロレスのヤングライオンっぽく見えますがタイガーです♪ホームコースの霞南ゴルフ倶楽部で知り合ってゴルフ友だちに。大会参加の経緯については「ノリで出る?って。そしたら予選通っちゃったみたいな。で、どんどんまたやる?って(笑)」それぞれ茨城と東京から参加のため「昨日前乗りして結構飲んじゃって、そっちの方がメインだったみたいな(笑)」と前祝いはバーディーフィニッシュの様子。成田コースの予選を4位通過。スコアを気にしつつプレーも楽しんでくださいね。

 

 

「T-K・M」高原かなこ選手、高原鞠果選手

 

 

六甲コースの予選で2位の親子ペアです。現在大学生の鞠果選手は弟さんともダブルス戦に参加中。お母さんのかなこ選手は「2年くらい前から出ているんですけど、この組み合わせで1回も通過したことがなくて。予選でめっちゃ叩いて落ちたんですけど、繰り上がりで。今日は応援担当です(笑)」大阪から車で5時間くらいかかったそうですが、今日だけ合わせてきたというウェアで、目標のアンダーパーに挑戦。風に負けないように頑張りましょう!

 

 

ご対応いただいたみなさん、ありがとうございました!予選から決勝まで、こだわりのウェアとともに大会を盛り上げてくださったこと、とても感謝しています。レディススクランブルは今シーズンが初開催でしたが、来年度も継続予定ですので熱いチャレンジをお待ちしています。

 

 

目指せ最強夫婦!決勝戦は11月22日(=いい夫婦の日)

 

2018いい夫婦ペアスクランブルゴルフ選手権

 

 

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!