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熱中症対策アイテムが新登場「氷のう」で頭もプレーもクールに!

 

夏ゴルフの大敵といえば日焼けと熱中症ですよね。女性はもちろん男性も日焼け止めはよく使っているかと思いますが、熱中症対策の方はどうでしょうか?年々暑くなる一方の夏、水分補給だけではちょっと不安だと思います。そこでおすすめなのが今回紹介する熱中症対策アイテムです。この夏は頭もプレーもクール!

 

 

選べる参加賞「ツアーオリジナルロゴ入り氷嚢」配布スタート

暑い時期になると早朝スタートを選ぶ人が増えてきます。早めにスタートしてまだ涼しいうちにプレーを終えれば、同じ18ホールでもちょっと得した気分になりますよね。

 

とはいえ直前の予約だと遅めの時間帯しか空いていなくて、炎天下の中でのラウンドを強いられがちです。それはそれで夏っぽさが感じられていいのですが、共通して心配なのが熱中症。ゴルファーにとって日焼け以上の大敵です。

 

熱中症対策としては小まめな水分補給が推奨されており、夏のコースでは氷を入れた水筒を持ち歩くのがゴルファーの常識になっています。ノドが渇く前に飲む。これさえ徹底していれば概ね大丈夫なのですが、万が一に備えプラスアルファの対策をしておいた方がいいでしょう。

 

スクランブルゴルフツアーも6~9月の夏ゾーンに突入し、選手のみなさんが元気にプレーできるよう「なにかできないか?」と考えていたところです。そんなある日の朝、グラスの中でコロンと転がる氷を見て「これだ!」とコペルニクス的にひらめきました。で、気温の上昇とともにやる気も上がるというグッズ班に連絡したところ「OK、あとはまかせて♪」とのことでクイック&リリースされたのが「ツアーオリジナルロゴ入り氷嚢」です。

 

 

氷嚢といえば38度以上とか高熱を出したときに使うぐらいかもしれません。ところがスポーツシーンでも普通に活躍していて、たとえば野球のピッチャーが肩を冷やすとき、試合中の負傷で患部に当てているのも氷嚢です。アイシングバッグともいいますよね。最近ではゴルフ場で使用している人もよく見かけるようになり、コース上における熱中症対策アイテムとして浸透しつつあります。

 

ということで「ツアーオリジナルロゴ入り氷嚢」は選べる参加賞として6月下旬より配布(参加者1名につき1個)いたします。

 

 

カラーは見た目にも涼しいブルーとエメラルドグリーンの2色。フタは7.6センチの大口径で氷を入れやすい仕様になっています。氷と水のほか塩を少々加えることで、さらに冷え冷えになるそうですよ。利きが甘いときは試してみてください。

 

夏の試合は冷やしたもの勝ち。頭もプレーもクールにして好スコアを目指しましょう!

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!