ゴルフの楽しみ方はいろいろありますが、実際に体験した人から「面白い!またやりたい!」との声が続出しているのが「スクランブルゴルフ」です。個人プレーからチームプレーに変えることで、楽しさもスコアも劇的に向上するという話題沸騰のラウンドスタイル。面白すぎて病みつきになること間違いなしです。やってみたいけどもっと詳しく知りたいという方のために、スクランブルゴルフの魅力を徹底解説します!
ゴルファー注目のラウンドスタイル「スクランブルゴルフ」でビッグスコアを叩き出そう
ゴルフはコースや自分自身と戦いながらスコアメイクを楽しむスポーツです。審判がいなくてもルールとマナーを重んじ、嘘偽りなくスコアを自己申告する「紳士のスポーツ」はゴルフのパブリックイメージとして定着しています。
そこに野球やサッカーのようなチームスポーツの要素を取り入れたのが「スクランブルゴルフ」です。2人または4人でチームを結成し、メンバー同士協力しながら好スコアを目指すという新感覚のラウンドスタイルがゴルファーの注目を集めています。
プレーの流れですが、まずメンバー全員がティーショットを打ち、その中から1つだけセカンドショットを打つボールを選択。同じ場所からセカンドショットを打ち、再びボールを1つ選びます。以降、ホールアウトするまでこれを繰り返したのち、チームとしてのスコアを記録します。
1人がミスしてしまったとしても次に打つ仲間がナイスショットでカバーしてくれるなど、チームプレーによるコース攻略とスコアメイクがスクランブルゴルフの醍醐味。常にベストポジションからボールを打てるため、上手くプレーをつなげばアンダーパーはもちろん、60台、50台といったプロも驚きのビッグスコアを出すことができます。
初心者も上級者もOK!レベルを問わず誰でも楽しめるのがチームプレーの魅力
スクランブルゴルフの魅力はスコアだけではありません。老若男女が一緒に楽しめるのがゴルフのいいところですが、やはりレベル差は気になるところではないでしょうか?初心者と上級者ではプレーペースが合わず、お互いに気遣いの多いラウンドになりがちです。男性と女性でも飛距離の違いにより、コース選びに悩むこともあるかと思います。
こういったゴルフ特有の問題を一発解決できるのがチームプレーであり、スクランブルゴルフです。ベストボールを選択して全員が同じ位置から打つ、つまりすべてのプレーを共有することになります。コース上でバラバラになることがほとんどないため、プレー中の会話も弾み、リラックスした状態でショットやパットに臨めます。
初心者でもフェアウェイなど好条件で打てるようになり、逆に上級者は自慢の腕前を披露しつつ仲間のサポートも無理なくこなせるはずです。たとえば社内コンペやゴルコンを盛り上げたい、夫婦やファミリーでラウンドを楽しみたい、初心者の後輩をコースデビューさせたいなど、スクランブルゴルフはさまざまなシーンに活用できます。
興味を持ったときがグッドタイミング。気の合う仲間を誘ってスクランブルゴルフを体験してみましょう!
7年目を迎えさらに充実「スクランブルゴルフツアー」は試合数、参加人数とも国内最大規模で開催
スクランブルゴルフの魅力を最大限に味わえるのが競技大会です。真剣勝負の舞台に立つとなれば、目標が明確になりチームの結束も強まります。競技大会ならではのプレッシャーもありますが、1打で順位が変わるような他のチームとのスコア争いはスリルとエキサイトの連続です。ナイスバーディーでハイタッチといった明るいシーンも盛りだくさんで、仲間と喜びを共有しながらチームプレーの面白さを存分に実感できます。
2014年度にスタートした「スクランブルゴルフツアー」は規模を拡大しながら継続的に開催し、昨年の実績では計433試合、約18,000人が参加する国内最大級のスクランブルゴルフ競技大会に成長しました。
7年目を迎えた今年は北海道で頂点を極める「日本スクランブルゴルフ選手権」、太平洋クラブの人気コースが舞台の「太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権」、男女ペア限定参加の「ミックスペアスクランブルゴルフ選手権」、土日祝限定開催の「WEEKENDスクランブルゴルフ選手権」ほか、夫婦限定参加、マッチプレー、競技ビギナー向けなどアマチュアゴルファーのニーズに沿った多種多様な大会を開催中です。
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スクランブルゴルフツアーの「公式LINEアカウント」を友達登録していただくと、amazonギフト券が当たるキャンペーンに応募できます。さらにゴルフイベントサイト「teeoff」に会員登録すれば当選確率は2倍のダブルチャンス!
競技初心者も気軽に参加できる「スクランブルゴルフツアー」エントリー受付中!
スクランブルゴルフツアーでは日本全国でスクランブルゴルフ競技大会を開催しています。1人ではなく仲間と一緒に参加する大会のため、競技初心者の方も気軽に挑戦できます。2人1組のダブルス戦または4人1組のチーム戦でエントリーをお待ちしています!