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昨シーズンを振り返り「シニアペア」ベストショット集

 

各大会で撮影した写真の中からカメラマン的に印象に残ったシーンをピックアップ。今回の振り返りは「シニアペア」です。ゴルファーの中心層であるシニア世代。スクランブルゴルフツアーでも元気に活躍中!ということで「2019シニアペアスクランブルゴルフ選手権」より厳選しました。

 

 

ここから先は気持ちでボールを転がす!?

入りそうでなかなか入ってくれないのがパッティングです。しかしスクランブルゴルフではグリーンの端から打つようなロングパットでも期待大。数的有利を信じて果敢にトライしたいところです。

 

 

2019年2月14日(木)「昭和の森ゴルフコース(東京都)」で行われた関東Aブロック第2予選会。手前という好位置からのパッティングですが「入れ!」と聞こえてきそうな1枚です。しっかり打てたのであとは声と気持ちでプッシュ。0.1秒後に判明する結果はみなさんのご想像におまかせします♪

 

 

ライバルは猛暑!真夏のグッドショット

雪国を除けば一年中プレーできるのがゴルフ。スクランブルゴルフツアーも通年開催しています。暑さが厳しい夏は体力勝負の部分もありますが、水分補給や紫外線対策を徹底しながらスコア争いに挑みます。

 

 

2019年8月6日(火)「デイスターゴルフクラブ(千葉県)」で行われた関東Bブロック第3予選会。気温30度オーバーの炎天下となったコース。この日、選手のみなさんはライバルペアだけでなく真夏の暑さとも戦っていました。そして難しそうなライからのセカンドショットを。ピン方向に真っ直ぐ飛んできたボールは見事バーディーチャンスに!

 

 

大注目のスタートホール、第1打の行方は?

満55歳以上の選手はシニアティーを使用できます。シニアペアの場合は2人とも同じ位置から打つことになりますが、飛距離よりもセカンドショットからのイメージづくりが大切なのかもしれません。

 

 

2019年12月9日(月)「レイクウッドゴルフクラブ 西コース(神奈川県)」で行われた全国決勝。ついに迎えたファイナルのスタートホール。打ち下ろしのロングなので、一発目から思いっ切り攻めることができます。後方からの興味津々な視線を感じつつティーオフ。次につながりそうな快音が響き渡りました♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!