12月9日(月)開催「2019シニアペアスクランブルゴルフ選手権|全国決勝」のレポートです。55歳以上のペアによるダブルス戦。1打逆転をねらう後半戦の模様をお届けします。
レイクウッドゴルフクラブ 西コース(神奈川県)の9番ホールより。
2人の直感を信じましょう。
ここから修正を加えてリトライ。
経験がモノを言うグリーンですが。
ゾクゾクしそうな場面。
まだチャンスは残っています。
迷うことなく打ちましょう。
残り100ヤード。
ナイスオン!
足もとに落ち葉が目立ちますが構わずGO!
ここでスコアを伸ばしたいところ。
惜しくもあとボール1個分でした。
代わってナイスバーディー!
いい流れでこちらもバーディーゲット。
バンカー越えのアプローチ。
なんとか1パット圏内へ。
さらに攻め込みましょう。
グリーンの端からカップインを目指します。
決めることができました。お見事!
しっかり寄せてからの。
ナイスイン!
グリーンへ一直線。
姿勢維持が難しそうなラフから。
十分参考になるパットでした。ナイストライ!
先ほどのイメージを大切に。
パーフェクトなチームプレー♪
下り傾斜を恐れることなく。
今度はどうでしょうか?
ついに最終組。
ラインの確認も2人一緒に。
気分よく上がれるように。
そして迎えたラストチャンス。
18ホールの戦いが終わりました。
スコアボードを見てみましょう。
第2位は「犬猿の仲よし」マハリアブラハム選手、中川宏明選手。7バーディー、1ボギーのトータル66。後半からの巻き返しで逆転2位フィニッシュ。プレーもチーム名も最高でした♪
優勝は「新陽」渕上光春選手、林好文選手。7バーディー、1ボギーのトータル66。スタートから5連続バーディーと絶好調。後半伸び悩むも前半のリードを守り切って頂点に。おめでとうございます!
選手のみなさん、お疲れさまでした。シニアペア同士の頂上決戦、楽しくプレーできたようでなによりです。ご参加いただきありがとうございました!