スクランブルゴルフツアーでは大会当日の朝、選手のみなさんに参加賞をお渡ししています。大会参加の記念品という扱いですが、ゴルフ競技大会ですからコースで使えるものがほとんどです。今回は新登場の「グリップエンドマーカー」を紹介します。

 

 

コースで使えて記念にもなるゴルフグッズとは？

これまでの参加賞を振り返ってみると予選会ではタオル、ミニトートバッグ、ボール、決勝大会ではパターキャッチャーやネームタグなどがあったかと思います。あと好評だったのがパンで、プレー前の朝食としてダイレクトに口に運んでいる方もいらっしゃいました。

 

 

パン以外はゴルフグッズなので、そのままコースで使えますし、大会参加記念の思い出の品にもなります。ネームタグはファイナリストの証ですので、堂々とキャディバッグにくくりつけてくださいね。どこかのコースでゴルフライフのロゴを見かけたら、参加経験者だと思って間違いありません。

 

ということで本題に入ります。

 

繰り返し参加されている選手のみなさんから「そろそろ違う参加賞を」との声をいただくことがよくあります。タオルやミニトートバッグは複数のカラーを用意していますが、定番アイテムとして長く使ってきたため、全種類コンプリートされている方も珍しくありません。同じものがいくつもあったところでという、驚きや新鮮味がないという、もっともなご意見です。

 

 

何個あっても困らないゴルフの必須アイテム

そんなご意見を真摯に受け止めた結果、ゴルフライフのグッズ担当が重い腰を上げ、開発に乗り出しました。「もらって嬉しい、便利かつ記念にもなるゴルフグッズとはなにか？」と自問自答の末、出したこたえのひとつが「グリップエンドマーカー」です。

 

 

マーカーといえばグリーン上での必須アイテム。うっかり忘れた場合はティーとかコインで代用できますが、やはり最初からそのように作られたピュアマーカーを使った方が気分よくプレーできますよね。

 

スクランブルゴルフツアーではダブルス戦でもチーム戦でも、選手同士で使い回しているシーンがよく見られます。「ちょっとマーカー貸して」と呼びかけて、受け取ってマークして、一通りのプレーが終わってから返すという感じです。そうこうしているうちにマーカーを失くしてしまうこともあるのではないでしょうか？

 

いくつあっても困らないマーカー。予備を持っておけば、不足の事態にも慌てることなく対処できるはずです。

 

今回制作したマーカーはゴルフライフのロゴ入りで、カラーはシルバー、ゴールド、ピンク、レモンの全4色。一般的なマーカーよりひと回り大きい直径24ミリと、広いグリーンで確かな存在感を発揮します。

 

しかも「常識の範囲内で取り放題」という太っ腹サービスなので、必要な分だけお取りいただけます。

 

今後も見て使って楽しめるような参加賞や配布グッズを企画・制作していく予定です。新しいものが完成したときはまた紹介しますので、ご期待ください。