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夢を叶える競技大会「2020ゴルフライフスクランブルゴルフツアー」に参加しませんか?

 

スタートから7年目を迎えるスクランブルゴルフツアーですが、オリンピックイヤーの今年はこれまで以上にパワフルなスケジュールを組んでいます。アマチュアゴルファーが待ち望んでいた魅力溢れる大会を全国規模で開催。国内最大級のスクランブルゴルフ競技大会、スクランブルゴルフツアーに注目してください。

 

 

すべてのゴルファーが満足できる競技大会に

「ゴルフをもっと楽しもう!」を合言葉に2014年からスタートしたスクランブルゴルフツアーは、大会数や開催エリアなど規模を拡大しながら7シーズン目を迎えました。

 

 

今年はオリンピックイヤーということで、スポーツが国民の関心事になることは間違いありません。夏季に限っていえば56年ぶりの日本開催。ゴルフも注目競技のひとつとして話題になっています。日本全国にコースがあり老若男女が等しくプレーを楽しめるゴルフですが、オリンピックを通じて、その競技的側面に興味を持つ人が増えるのではないでしょうか?

 

スクランブルゴルフツアーは誰でも気軽に参加できるスクランブルゴルフ競技大会です。シーズンを重ねるごとに参加者が増え、選手層も厚くなっていますが、経験や技量に関係なくスコア争いの面白さを味わえるのがスクランブルゴルフのいいところです。むしろ初参加もしくは競技デビューの方が一番楽しんでいるような気がします。

 

昨年からはじまった「チャレンジスクランブルゴルフ大会」は平均スコア90~110のアベレージゴルファーを対象としており、これから競技に挑戦しようという人たちを応援する大会です。なにごともまずは体験することが大切。実際にやってみて、スクランブルゴルフって楽しい!競技ゴルフって面白い!もっと上を目指したい!といった気づきベースで参加できるように、スクランブルゴルフツアーではモチベーションの変化やステップアップを意識した大会を豊富に用意しています。

 

また全国規模かつ通年開催のため、1回だけでなく2回、3回と継続的に参加、あるいは複数の大会にまたがってエントリーできます。事実、選手のみなさんのリピート率は高く、飽きるどころか「出るたびに新しい発見がある」といった声もたくさん届いています。

 

 

チームの目標と趣向に合わせてエントリーを

競技大会である以上、当日のスコアによって順位を決定します。予選会では1打で涙を飲むチームもあれば、次の出場権を獲得して歓喜に沸くチームもあります。競い合うことの厳しさを知るとともに「今度こそは!」とやる気を引き出せるのが競技大会の醍醐味です。

 

 

結果がすべてかというと必ずしもそうではありません。特にスクランブルゴルフはチームプレーなので、誰と組んで何を得ようとするかはチームごとに異なります。

 

たとえば昨年の全国決勝で北海道に初上陸した「日本スクランブルゴルフ選手権」は名実ともに日本一を目指すスクランブルゴルフツアーのフラッグシップ大会です。「北海道でチャンピオンになる!」という目標を掲げて、関東、中部、関西、九州の各エリアから天下取りに挑んできます。なお今年はダブルス戦が北海道クラシックゴルフクラブ、チーム戦が北海道ブルックスカントリークラブと至高の舞台をセッティング済み。ハイレベルな試合で実力を発揮したいというチームにおすすめです。

 

参加条件にフォーカスすると男女ペア限定の「ミックスペアスクランブルゴルフ選手権」や夫婦ペア限定の「いい夫婦ペアスクランブルゴルフ選手権」があります。どちらも男女ペア同士、距離的に同じ条件で戦えるというのが選手目線でのメリット。ただスコアを競うだけでなく、プレー中の明るいコミュニケーションやウェアのペアコーデなどお楽しみ要素も注目ポイントです。実力勝負のスクラッチの部、運を味方につけるダブルペリアの部と参加方法が選べるので、2人の趣向に合わせてエントリーしてください。

 

そのほかコースに特化した「太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権」、土日祝限定開催の「WEEKENDスクランブルゴルフ選手権」など人気大会も継続開催します。

 

コンセプトはさまざまですが、スケジュールを見て「これだ!」と思う大会がきっとあると思います。

 

 

2020年は仲間と一緒に夢のスコアに挑戦!

もし、クラブを握りながらも「最近、ゴルフが楽しくなくなってきた」という方がいらっしゃいましたら、一度スクランブルゴルフに目を向けてみてください。どの分野の趣味にも共通する話ですが、一歩踏み出すのと同じくらい長く続けることは難しいはずです。

 

 

ゴルフの場合、楽しみながら続けるのに欠かせないのが、明るい目標と支え合える仲間ではないでしょうか?ゴルフは「自分との戦い」とよく言われますが、競技に出れば他者とスコアを争うことになり、スクランブルゴルフなら一緒に戦う仲間がいます。

 

またスクランブルゴルフは2人または4人で協力しながらスコアメイクしていくため、1人のときよりも確実にいい結果が出ます。パートナーに恵まれれば伸び悩んでいるアベレージゴルファーがアンダーパーのプレーを体験できます。精鋭4人でチーム戦に出れば54ストロークという超ビッグスコアに挑戦することも可能です。

 

つまりスクランブルゴルフは単にチームプレーを楽しむだけでなく、夢を実現するためのラウンドスタイルとも言えるのです。スクランブルゴルフツアーは競技大会という挑戦の場を設けることで新しい目標を提案し、達成までのプロセスを応援しています。

 

記念すべきオリンピックイヤーの2020年、スクランブルゴルフツアーで仲間と一緒に夢を叶えてみませんか?

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!