「2018WEEKENDスクランブルゴルフ選手権 チーム戦 Aブロック|ブロック決勝」大会レポートの続編です。試合終了後、1位で決勝大会進出を決めたチームのみなさんにお話を聞きました。プレーを振り返りながら、次戦への抱負を語っていただきました。
第1位は「team.miya」安井俊喜選手、砂田篤史選手、鱒渕智也選手、室井光一選手。14バーディー、ノーボギーのトータル58(14アンダー)で決勝大会進出を決めました。
【Q】ブロック決勝1位、おめでとうございます。
【A】ありがとうございます!
【Q】スタート前の目標は?
【A】最低10アンダーはねらっていました。
【Q】スタートホール(10番)でパーでしたが。
【A】ロングでしたが2打目がバンカーに行っちゃって、上手く寄らなくてアレッて感じで。
【Q】そこから調子を取り戻したきっかけは?
【A】(16番の)ショートホールで200ヤードくらいあったんですが、そこで安井君がワンピン以内に付けて、バーディーを獲れたのが大きかったですね。
【Q】前半のスコアが30で、トップ(ハーフスコア27)に3打差つけられましたが。
【A】3打差あったからちょっと無理かなと思って。とりあえずこの調子で決勝に行ければいいかなと。
【Q】スコアを見る限り後半は完璧なゴルフだったと思いますが。
【A】1~2番がちょうど雨が降っていて。2番はみんなフェアウェイを外してギリギリパーで耐えた感じです。3番からは順調でしたね。
【Q】調子がよかったのはショット、それともパターですか?
【A】両方ですね、みんな噛み合っていました。
【Q】パッティングは4人目まで回りましたか?
【A】回ったり回らなかったりで、パターだけ打つ順番を変えていたんですよ。
【Q】今日沈めた中で一番長いパットは?
【A】一番長いのは2番のパーだったときで、(それも含めて)5メートル以上はなかったですね。4人いればなんとか入るという距離で。
【Q】勝因または印象に残ったプレーを1つあげるとすると。
【A】やっぱり最終ホールですね。(パットを)3人外して、ずっと調子の悪かった4人目になって「これ入れたら優勝かな?」っていう話をしていて。結局入って、鳥肌が立つほど痺れましたね。本当に優勝しちゃって、ドラマチックな展開でした。
【Q】決勝大会に向けての抱負を。
【A】前回16位だったので10アンダーは欲しいところですが、そのあとはないので優勝を目指します!
みなさんありがとうございました!少し間が空きますが、決勝大会でお待ちしています。またBブロックの予選会、ブロック決勝のリザルトもチェックしておいてください。
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2018WEEKENDスクランブルゴルフ選手権