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【大会レポート|インタビュー編】2018WEEKENDスクランブルゴルフ選手権 チーム戦 Aブロック|ブロック決勝

 

8月11日(土)開催「2018WEEKENDスクランブルゴルフ選手権 チーム戦 Aブロック|ブロック決勝」のインタビュー記事です。大会コースである山田ゴルフ倶楽部から、決勝大会進出への意気込みとスタート前の表情をお伝えします。

 

 

「watayou」平安山英慶選手、井出野由美選手、金森幸一選手、渡部洋選手

 

 

渡部選手によると勝手に付けられたチーム名だそうですが、シャツにもしっかりネームが入っています。ちなみに後ろはイラストとそれぞれの頭文字をプリント(詳しくは「当日の模様編」にて)。仕事つながりから発展したゴルフ仲間。「目標は絶対10アンダー以上、できれば12アンダー。ロングは間違いなくバーディー。という根拠のない自信が一番の不安です(笑)先々週、練習ラウンドに来たんですけどちょっと重くて、打ち切らないとダメかも」決勝大会は冬なのでまた別のウェアを用意するとのこと。新作を披露できるように頑張りましょう!

 

 

「チーム72(セブンツー)M-4」木村美和選手、宮崎大選手、村田晴義選手、宮崎智子選手

 

 

それぞれの名前にMが入っているのでM-4。前半はピンク、後半は冷静に行こうという意味を込めてブルーのシャツに着替える予定だそうです。宮崎大選手は「僕がゴルフショップをやっていて、(メンバーは)うちのお客さんたちなんですよ。週2回、みんなで練習会を行っています。リーダー(木村選手)は看護師さんなので具合が悪くなっても大丈夫です(笑)」予選が3人で回って7アンダー、今日は決勝大会を目指して10アンダーを。健闘を祈ります!

 

 

「チームセレクト」横内義之選手、萩野貴司選手、岸村淳一選手、加藤剛史選手

 

 

IT関連企業のゴルフ部として参戦。ウェアにも会社のロゴマークが入っています。「決勝大会ははじめてなので、今日は最下位にならないように頑張ろうと。目標は2アンダー、次に行くとかはまったく考えていません。課題は萩野社長のティーショットをいかに早く4回採るかという一点に尽きます(笑)」今大会参加のために(本社のある)愛知県からお2人が駆けつけたとのこと。帰りも大変そうですが、職場と変わらぬチームワークで攻めのゴルフを見せてくださいね。

 

 

「GS-α」冨沢比呂之選手、冨沢裕子選手、中谷龍世選手、中谷真実選手

 

 

本来はSG-αが正しいそうで、エントリー名にミスがあったようです。SG=サンシャインゴルフスクールのレッスン仲間でご夫婦ペア×2のチーム。今日は同じグループのSG-γも参加。「本当はβもいたんですけど予選落ちしました(笑)先週スクランブル形式で回ったときは7アンダー。そのときの経験を踏まえて頑張ります」お守り持参でコースに挑むようですが、神がかったプレーを期待してます!

 

 

「わんわん」増田勇樹選手、松本浩太郎選手、松戸美子選手、木原洋一選手

 

 

朝も昼も夜もわんわん(?)というなにかと賑やかなチームです。「前回首位とタイだったので、今回は決勝大会に行くことだけを考えています。今日の貴重品ボックスの番号が58だったので、全バーディーで。(予選で)松戸選手が最終ホールまでティーショットを残してしまい、打ったあと泣いていました(笑)」楽しくがモットー、雨にも強いとのことなので天候変化の不安もなし。ベストスコアでオールドオーチャードに行きましょう!

 

 

ご対応いただいた選手のみなさん、ありがとうございました!蒸し暑さや突然の雨など厳しいコンディションでしたが、夏休みのスタート、そしてブロック決勝に相応しい素晴らしい大会でした。来年3月の決勝大会はもちろん、9月からはじまるBブロックの方でもご参加をお待ちしています。

 

 

週末ゴルファーの腕試し!仲間とベストスコアを目指しませんか?

 

2018WEEKENDスクランブルゴルフ選手権

 

 

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!