9月6日(金)開催「2019日本スクランブルゴルフ選手権 レディースチーム戦 全国決勝」のレポートです。計4回行われた予選会を突破した5チームが参加。最強レディースチームの座をかけてのスコア争いが繰り広げられました。
戦いの舞台となったのは「ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)」とスクランブルゴルフツアー初の北海道開催。前日のレディースダブルス戦から2日連続です。
ティーフェンスもちゃんと運んできました。まずは朝7時の記念撮影から。
夜明け感がたっぷり味わえるティーングエリア。ラジオ体操が似合うさわやかな朝です。
新鮮な空気の中、落ち着いてティーアップ。
時間になったのでティーオフ。
ここ1番ホールは336ヤードのミドル。
トーナメントコースへの挑戦がスタート。
気合い十分で振り切りました。
広々としたコースをバックに。
宇宙からのエネルギーを受けている様子です♪
はじめてのコースには距離計測器が欠かせません。
北海道にピース♪
右のバンカーを避けてフェアウェイキープを。
落とす場所を決めてから。
しっかりボールを運びます。
採用されることを祈りつつ。
飛んでけ北の大空へ。
18ホールの戦いへ出発♪
なんだかんだあって2時間後の18番ホールです。
パーオンからのグリーン。
前半最後のバーディートライ。
改めて傾斜と距離を確認してから。
より精度の高いパットを。
完全に入りかけましたが、あともう少しというところ。
チーム戦は追い詰められてからが本当の勝負です。
グリーンを目の前にしてのサードショット。
距離優先でボールを選択。
2人目でナイスイン!キャディさんも大喜びに。
そして4人で祝福の儀を♪
気分よくホールアウト。後半もがんばりましょう!
419ヤードのロングホール。真っ直ぐなレイアウトなので思いっ切り打つことができます。グリーン手前の池だけ注意しましょう。
確実にグリーンに乗せてから。
バーディーパットを。
ここで入れるとチームへの貢献度が急上昇します。
ついにラストチャンス。
前半戦が終了しました。残り9ホール♪
石川遼プロも踏んでいったはずのフロアマット。
ここからは後半戦の模様です。
先ほどと同じく最終18番ホールにて。
最初にラインを見せられるかが肝心です。
距離と方向をしっかり合わせて。
最後の1プレー。
笑顔でフィニッシュ♪
最終組がグリーンに近づいてきました。
3打目勝負でピンそばに。
バーディーパットを。
打つ前にイメージをつくります。
メンバーの視線を浴びながらのバーディートライ。
最終スコアが確定して順位はご覧のとおりに。
優勝は「エースを狙え♪」鈴木智子選手、中山光代選手、栗原悦子選手、長田紫野香選手。9バーディー、ノーボギーのトータル63ストローク。前後半ともにバランスよくスコアを伸ばした結果、見事栄冠を勝ち取りました。
選手のみなさん、お疲れさまでした。また北海道での決勝大会はいかがでしたでしょうか?遠征は大変だと思いますが、たまにはガラッと環境を変えるのも刺激があっていいですよね。今後ともスクランブルゴルフツアーをよろしくお願いします!