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【大会レポート|当日の模様編(4)】2019日本スクランブルゴルフ選手権|ダブルス戦|全国決勝

 

9月5日(木)開催「2019日本スクランブルゴルフ選手権 ダブルス戦 全国決勝」のレポートです。ダブルス日本一を決める北海道ファイナルもいよいよ大詰め。頂点に登りつめたペアは?

 

 

日が西に傾いている午後3時半。終盤になっても熱いスコア争いが繰り広げられています。

 

 

夏の暑さも一段落、北海道らしい涼しさに。

 

 

最終ホールのグリーンへ。

 

 

全国決勝&北海道、楽しんでいただけたでしょうか?

 

 

ジャストタッチでしたがわずかに切れてしまいました。

 

 

落ち着いて再チャレンジを。

 

 

おそらく順位を気にしながら歩いているのではないでしょうか?

 

 

やさしくないラインですが果たして。

 

 

この傾斜にかかった位置からもう一度。

 

 

こちらのペアもロングパットを残しました。

 

 

マークしてからパートナーにバトンタッチ。

 

 

先ほどの転がりを参考にして。

 

 

池のプレッシャーに負けないように。

 

 

ウェアの相性が抜群の組です♪

 

 

水面を背にしてのアプローチ。

 

 

緊張感の漂う下りのパット。

 

 

軽く当ててあとは祈るのみ。

 

 

マークはこの位置で。

 

 

逆サイドからも積極的なパッティングを。

 

 

最後のセカンドショット。

 

 

泣いても笑っても最終ホール。

 

 

ラインが見えたらアドレスに。

 

 

スコアを伸ばすラストチャンス。

 

 

これまでのプレーを振り返りつつ。

 

 

もう入れるしかない2人目のパットは?

 

 

となりのホールにレンズを向けてみました。ちょうど終わったところですね♪

 

 

何度も目にしてきたこの光景。決勝らしく好ショットが続いています。

 

 

いかにもダブルス戦という1枚。

 

 

複雑なラインを読み切れたでしょうか?

 

 

こちらは奥からの傾斜を攻めます。

 

 

キャディさんもご苦労さまでした。

 

 

まだ青空は残っているものの、時間なりに暗くなってきました。

 

 

午後4時半。フィニッシュまであともう少し。

 

 

グリーン周りのテクニックが問われるダブルス戦。

 

 

ナイスアプローチ!

 

 

ここは入れるつもりで。

 

 

実に惜しい!

 

 

ボールがピンに寄っていきますが、どうでしょうか?

 

 

いよいよ最終組。ピン方向に飛んできたボールは?

 

 

見事バーディーチャンスに。

 

 

最後の見せ場がやってきました。

 

 

このロングパットを。

 

 

2人の力でなんとか沈めたいところですが。

 

 

ピタリと寄せてナイスタッチ。

 

 

今日イチの集中力を。

 

 

バーディーゲット♪

 

 

ナイスプレーで試合を締めました。

 

 

これにて18ホール完了です。

 

 

ではクラブハウスにもどりましょう。

 

 

スコアボードはご覧のとおりの大接戦に。

 

 

第3位は「ホームラン」諸岡亮選手、榧木賀隆選手。7バーディー、1ボギーのトータル66ストロークで見事入賞です。

 

 

第2位は「チーム占虎瑠」勝原宜浩選手、柳田真司選手。7バーディー、1ボギーのトータル66ストローク。デッドヒートの2位争いを制しました。

 

 

そして優勝は「チームYTY」金田康成選手、小川忠亮選手。7バーディー、ノーボギーのトータル65ストローク。強豪ペア大集結の北海道クラシックゴルフクラブにてダブルス日本一の栄冠を手にしました。おめでとうございます!

 

 

選手のみなさん、おつかれさまでした。また北海道まで足を運んでいただき大変感謝しております。初開催の今大会でしたが、みなさんのご協力によって無事終了することができました。来シーズンもよろしくお願いします!

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!