11月ということで季節はここから一気に冬モードです。夏の暑さが長引いていたせいなのか、秋って意外と短いですよね。もうすぐ終わりな感じがするゴルフシーズンですが、スクランブルゴルフツアーは冬も激アツです。そんなわけで今回はウィンターシーズンに開催中かつエントリー可能な大会をピックアップしてみました。
アベレージゴルファーも競技ゴルフに初挑戦
競技ゴルフにはまだ早い、スコアを出す自信がない、ピリッとした雰囲気に飲まれそう。といった理由からエントリーを戸惑っている方々におすすめなのが「第2回チャレンジスクランブルゴルフ大会」です。
大会名にチャレンジと付いているように、ゴルファーのみなさんのさまざまな挑戦を応援するために開催しています。この大会で対象としているのがアベレージゴルファーで、平均スコア90~110の伸びしろたっぷりなところに注目しつつ大きな期待を寄せています。
競技ゴルフに初参加、スクランブルゴルフを初体験、女性同士で初エントリーなど、やってみたかったことを実際にやってみるための大会です。競技ビギナー向けではありますが、ルール等は他の大会とまったく同じなので、緊張感も含めて大会の雰囲気を丸ごと味わうことができます。また、そこそこ叩いてしまっても予選突破の可能性アリなのがこの大会の魅力です。
エントリー方法は「ダブルス戦」「ミックスペア戦」「レディースダブルス戦」の3つ。いつか出ようと思っていたアノ人を誘って、競技ゴルフの世界に飛び込んでみませんか?
ダブルス戦
https://athlete.golf-l.jp/conventions/210
ミックスペア戦
https://athlete.golf-l.jp/conventions/211
レディースダブルス戦
https://athlete.golf-l.jp/conventions/212
早春の川奈で東西対決!最強チームの称号を
2人よりも4人で、どうせ出るなら大人数で。そんなみなさんにピッタリなのがチーム戦です。単純に人数が多いというだけでなく、4人にしかできない戦略や戦術もあり、チーム戦には意外な発見がゴロゴロしています。
で、この冬におすすめなのは「2019チーム対抗スクランブルゴルフ選手権」です。
この大会の目玉はなんといっても決勝大会が「川奈ホテルゴルフコース 富士コース」で開催されること。女子ツアー「フジサンケイレディスクラシック」の舞台であり、かつては男子ツアー「フジサンケイクラシック」も行われていた名門コースです。難易度はもちろんプロレベル。戦略性に富んだトーナメントコースを4人でどう攻略するか、そう考えただけでもワクワクする大会です。
決勝に行くにはまず予選を突破しなければなりません。予選会は関東・関西でそれぞれ行われ、勝ち上がった強豪チームが来年3月6日(金)、早春の川奈で激突するという東西対決の要素もあります。腕とチームワークに自信アリというみなさん、エントリーをお待ちしています。
2019チーム対抗スクランブルゴルフ選手権
https://athlete.golf-l.jp/conventions/222
上位入賞者はひと足先に北海道へGO!
最後にプッシュしたいのが「2019WinterOpenスクランブルゴルフ選手権」です。冬を前面に押し出した大会名ですが、寒気を吹き飛ばすほどホットな特典があります。
それはなんと「ダブルス戦とチーム戦の上位入賞者は北海道行き決定!」ということ。「ん?」と思った方のためににちゃんと説明しますね。
「日本スクランブルゴルフ選手権」というスクランブルゴルフツアーのフラッグシップ大会がありまして、その全国決勝の舞台が北海道なんです。ちなみに今シーズンは9月上旬に北海道クラシックゴルフクラブ(ダブルス戦)、ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(チーム戦)が行われ、いずれも大盛況でした。つまり来シーズンを前に北海道行きのショートカットをつくったというわけです。
またこの大会には男女ペアで参加する「ミックスペア戦」もありますが、やはり来シーズンの「ミックスペアスクランブル選手権」の全国決勝への出場権が上位入賞ペアに贈られます。開催場所こそ違いますが、いち早く2020年のスケジュールを決めたいと思うみなさんにとって好都合なステージを用意しました。
この冬、コツコツと温めてきた実力を発揮してみませんか?
<関東エリア>
ダブルス戦
https://athlete.golf-l.jp/conventions/216
チーム戦
https://athlete.golf-l.jp/conventions/218
ミックスペア戦
https://athlete.golf-l.jp/conventions/217
<関西エリア>
ダブルス戦
https://athlete.golf-l.jp/conventions/219