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【大会レポート|当日の模様編】第1回チャレンジスクランブルゴルフ大会|ダブルス戦|第3予選会

 

8月6日(火)開催「第1回チャレンジスクランブルゴルフ大会|ダブルス戦|第3予選会」のレポートです。アベレージゴルファーや競技初参加の方々を対象としたこの大会。今年からスタートして3回目の予選の模様をご覧ください。

 

 

 

開催コースは千葉県にある「デイスターゴルフクラブ」です。爽やかな夏の青空が広がっていました。

 

 

 

競技説明の様子です。ローカルルールなど当日限定の注意事項もあるため、しっかり耳を傾けましょう。

 

 

 

遠くからでもハッキリ目立つ赤いカートを使います。セルフプレーでペア同士がマーカーになります。

 

 

 

時間になったのでスタート。

 

 

 

ここは距離が短いためドライバーじゃないクラブで。クリークでしょうか?

 

 

 

ちなみに西コースの1番ホール。344ヤードです。

 

 

&nbsp

レディースティーはもう少し短くなります。

 

 

 

軽くミスっても全然OK。気楽にいきましょう♪

 

 

 

なんと全体の5分の4が通過できます。「逆にプレッシャーだわ(笑)」との声もちらほらと。

 

 

 

コースガイドは今日のために切り貼りして作成とのこと。みなさんも参考にしてみては?

 

 

 

とりあえずストレートボールで。

 

 

 

上々のスタートを切りました。

 

 

 

気温28度となっていますが、体感的には35度くらいありそうです。とにかく暑い(笑)

 

 

 

チャレンジスクランブルは女性ゴルファー大歓迎です。

 

 

 

落ち着いてティーアップを。

 

 

 

朝は元気にフルスイング♪

 

 

 

行ってらっしゃいませ。

 

 

 

その後、なんやかんやがあってハーフスコア速報です。アンダーパーが2ペア。この調子で後半もチャレンジしましょう!

 

 

 

カートの整列具合がとても美しいです。

 

 

 

続いて後半戦は中コースの最終9番ホール。357ヤード、パー4です。

 

 

 

上りのスライスラインに挑戦。

 

 

 

ショートだけは避けたい2人目。

 

 

 

後ろからボールの曲がり具合をチェックします。まばたき厳禁です♪

 

 

 

インプットしたイメージをもとにパッティング。

 

 

 

順位に関わる大事な1打です。

 

 

 

カップの位置をよく確認して。

 

 

 

惜しいパットのあとにチャンスあり。

 

 

 

しっかり打ちましたが。

 

 

 

残念ながら「あー!」という結果に♪

 

 

 

深い位置からグリーンへ。

 

 

 

ボールが勢いよく飛び出しました。

 

 

 

これはピックアップで。

 

 

 

わずかにカップの横を通過。惜しいという気持ちが伝わってきます。

 

 

 

この悔しさを次の試合につなげましょう♪

 

 

 

健闘を称え合って握手。

 

 

 

レディースペアが続々とやって来ます。

 

 

 

「ここに入れるんだよ」と。たぶんもっと深い話をしているはずです。

 

 

 

バランス感覚が求められる姿勢で。

 

 

 

最後にビシッと決められるでしょうか?

 

 

 

ここで一旦落ち着きましょう。

 

 

 

気分よくフィニッシュしたいところですが、果たして?

 

 

 

ロングパットが残りました。

 

 

 

なるべくカップに近づけるように。

 

 

 

という雰囲気かと思っていたら入っちゃいました。ナイスバーディー!

 

 

 

同組ペアの好プレーに続きましょう。

 

 

 

グリップもイエローで。

 

 

 

今日の空は見ていて飽きません。生まれ変わったら雲になりたいです♪

 

 

 

現実というか試合に戻りましょう。

 

 

 

長いパットを残しやすい傾向が続いています。

 

 

 

スコアに直結するのはやはりセカンドショットの精度かもしれませんね。

 

 

 

祈るような気持ちでボールに最後の力を。

 

 

 

両ペアともホールアウト。

 

 

 

最終組が到着しました。

 

 

 

15時を過ぎましたが、日差しは強いままです。

 

 

 

2打目に賭けましょう!

 

 

 

気合いが必要な上りのパット。

 

 

 

ラストプレーがファインプレーに。ナイスイン!

 

 

 

きれいに試合を締めました。

 

 

 

それでは順位の発表です。予選1位は「20代」加藤雅士選手、山田修平選手。唯一のノーボギーでトップ通過!

 

 

 

選手のみなさんお疲れさまでした。今日のカットラインは4オーバー。スコアボードもバランスよく埋まって「挑戦」というテーマに相応しい結果になったと思います。そして予選通過のみなさん、決勝でお会いしましょう!

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!