• Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • LINE

Menu close

【大会レポート|当日の模様編(2)】2019日本スクランブルゴルフ選手権|チーム戦|関東Bブロック決勝

 

8月1日(木)開催「2019日本スクランブルゴルフ選手権|チーム戦|関東Bブロック決勝」のレポートです。38チームによる壮絶なスコア争い。決勝行きとなる上位7チームに入るのは果たして?

 

 

 

パー3の10番ホール。深いガードバンカーが存在感を発揮しています。

 

 

 

ショートアイアンでねらえる距離ですが全然イージーじゃありません。

 

 

 

早目に乗せて攻めのショットにつなげましょう。

 

 

 

ギリギリ外からですがチャンスは十分にあります。

 

 

 

入れる気満々で。

 

 

 

惜しいパットが続きましたが、チャンスは次のホールへ持ち越しに。

 

 

 

渋滞ポイントに差し掛かりました。みなさん木の下からプレーの様子を眺めています。

 

 

 

正面の海を見下ろす気持ちのいい場所です。風が吹いていればさらに爽快なのですが。

 

 

 

ここ11番はロングホール。思いっ切り飛ばしましょう!

 

 

 

木陰という名のオアシスにて。ゆっくり休んでくださいね。

 

 

 

真夏に映える赤いウェア。

 

 

 

誰よりも遠くへ。

 

 

 

日差しが強過ぎて傘が手放せません。

 

 

 

灯台の方をねらって打つのがセオリーだとか。

 

 

 

この位置からグリーンをねらいます。

 

 

 

無事届いたでしょうか?

 

 

 

左に大きく曲がるライン。

 

 

 

バーディーゲットの瞬間。

 

 

 

いい流れを感じながらティーショット。

 

 

 

続いてセカンドショット。

 

 

 

15番はシーサイドのロングホール。

 

 

 

ダイナミックなロケーションですね。景色も最高です。

 

 

 

続く16番はショートホール。

 

 

 

傘も距離計測器も大切です。

 

 

 

とにかくバンカーに注意しなければなりません。

 

 

 

クラブに絡みつきやすい粘着質な芝も克服対象です。

 

 

 

パーオンなるか?

 

 

 

いい位置からのバーディートライ。

 

 

 

ナイスイン!

 

 

 

アテストエリアではスコアチェックがはじまっています。記入ミスがないかどうかよく確認しましょう。

 

 

 

暫定トップは12アンダー。カットラインも気になります。

 

 

 

ここからは最終18番ホールの様子を。

 

 

 

マークしてバトンタッチ。

 

 

 

しっかりラインに乗せてきましたが。

 

 

 

次こそ沈めましょう!

 

 

 

最後はパーセーブでプレー終了。

 

 

 

お疲れさまでした。

 

 

 

脅威のジャンプ力(注:合成ではありません)。

 

 

 

渾身のセカンドショット。

 

 

 

男前参上!

 

 

 

上位争いをするチームにとっては一番大事な場面です。

 

 

 

このロングパットを沈められるでしょうか?

 

 

 

わずかに外れてしまいましたが、ナイストライ。

 

 

 

いよいよ最終組。

 

 

 

16時を過ぎて、日もすっかり西に傾いています。暑さも一段落しました。

 

 

 

これはどうでしょうか?

 

 

 

雄たけびとともにガッツポーズ!

 

 

 

最終ホールでナイスバーディー。貴重な1打になりました。

 

 

 

それでは結果発表です。トップは「SOUTH-T」菊池幸人選手、榎本盛選手、島田竜泰選手、田城亨選手。トータル58ストロークで夏の川奈を制しました。

 

 

 

選手のみなさん本当にお疲れさまでした。猛暑日の18ホールスループレー。加えて国内屈指の難コースに挑んだ関東Bブロック決勝も無事終了です。そして北海道で行われる全国決勝進出を決めたチームのみなさん、おめでとうございます!

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!