7月23日(火)開催「2019日本スクランブルゴルフ選手権|ダブルス戦|関東Bブロック決勝」のレポート。セミファイナルは強豪ペア同士による待ったなしの戦いに。北海道行きが決まる最終ホールのプレーを振り返りましょう。
俯瞰で眺める18番ホール。青空が見えるようになりましたが、奥のバンカーにいれると大変ですね。
右のラフからグリーンへ。
18ホール、長い道のりでした。
ロングパットは力強く。
お2人とも視認性の高いボールを使用しています。勝つ秘訣はなくさないことですね♪
あともうひと転がりというところでした。
今度こそ入れてしまいましょう。
ピンめがけてボールは一直線に。
ナイスショットで距離が縮まったようです(笑)
真剣そのもの。最後なので1打集中です。
選手もパターもお疲れさまでした。
ここはノーミスで。
歓喜のグータッチ!
カウントバックという意味でも重要な1打。
平らなところが少ないコースです。
勝負はグリーン上で。
ボールの行方は?
参考になるようなパットを。
もうやるしかありませんね♪
ほぼ無風状態。攻めるなら今がチャンスです。
アグレッシブなショットを。
続きはパターで。
育ち盛りの樹木をバックに。
ピンを抜いた方がイメージしやすいようです。
しっかりラインに乗せてきました。
セカンドショットはこの位置から。
フェアウェイからドンと!
次のことも考えながら丁寧にストローク。
あとは祈るのみです。
プレー終了。引き続きアテストエリアでスコアチェックを。
今日を夏の思い出に。
ここからチャンスへ。
足並み揃えて最後のプレーに。
グリーンからの照り返しが強くなっています。
これは惜しい。
マークを忘れずに。
プレーを終えてなお考えることが次につながります。
健闘を称え合っての握手。美しい光景ですね♪
ギャラリーの多いセカンドショット。
今度は誰の視線も感じずに。
ナイスショット!
なんとかして見極めましょう。
あともう少しでした。
一歩踏み出すほど惜しい結果に。
緊張の場面です。
次はボール2つほど左でしょうか?
修正して沈めてきました。ナイスイン!
完全に真夏です。
暑さに負けずバーディーチャンス。
しっかり打ちましたが。
望みを託しつつパートナーにバトンタッチ。
期待にこたえてバーディーゲット。
喜びのグータッチは同組の選手と♪
この流れに乗っかりましょう。
ほどよい力加減で。
ナイスバーディー!
ビシッとつかまえたボールは。
盛り上がる場所に。
少し斜面にかかっていますが。
やはり盛り上がる場所に。
そしてバーディートライ。
今後流行りそうな「私がやりました」ポーズで。
グータッチも忘れずに♪。
安心して見ることができます。
完璧なフィナーレ。
提出前にスコアを再チェック。
スコアボードの動きも気になります。
ということで結果発表。なんと11アンダー!「Solid Performer」﨑山一茂選手、大貫靖浩選手がトップ通過で北海道行き決定です。
選手のみなさん、お疲れさまでした。後半戦は1ひとつも落とせないという極度の緊張感でしたね。また上位陣のスコアがグングン伸びて、想像以上にハイレベルな戦いに。今日のような熱気を北の大地に持っていきましょう!