7月23日(火)開催「2019日本スクランブルゴルフ選手権|ダブルス戦|関東Bブロック決勝」のレポートです。36ペアが参加し半数の18ペアが決勝進出となる今大会。前半戦のプレーの模様をどうぞ。
パー4の18番ホール。今日は2グリーンの左側を使用します。
一足早く駆け上がってグリーンの状況をチェック。
平坦に見えますが、微妙な場所で切れやすいグリーンです。
下り傾斜を読み切れるでしょうか?
2人で力加減を確認中。方向性はともかく強い弱いは伝わりにくいですよね。
残り距離を沈めてホールアウト。
風の流れを計算しながら。
パーオンからのパッティング勝負へ。
当たり前ですがペアごとにラインを読みます。キャディさんの声には一応聞き耳を立てておきましょう。
カップインなるか?
なんとか決めておきたい1打は。
ナイスバーディー!高い位置でのハイタッチを。
グリーンのちょうど裏手にドライビングレンジがあるのですが、その看板と階段にピリッとさせられます。怖い先生がいそうな気が(笑)
距離を測りながらのセカンドショット。ダブルス戦の時短アイディアですね。
やや重めの芝に見えますが。
たくさんのクラブをさばくキャディさん。大変なお仕事です。
カップに近づくほど右に切れていきます。
マークを渡してバトンタッチ。
この方向で決まり!
同組ペアのプレーは静かに見守りましょう♪
この距離を沈められるでしょうか?
ナイスショットのために距離測定を。
1ピン以上、難しいラインを残しました。
気合いを入れ直してアドレスに。
こちらのペアは反対側から攻めます。
あとは距離を合わせるだけ。
風向きが変わりました。
フェアウェイからピン方向へ。
マークの左側にボールを置きました。
1打目をじっくり見てからの2打目。
カップに吸い込まれるボールを見届けて。
前半最後のナイスプレー。
いい音が聞こえてきました。
バーディー確実のスーパーショットに。
絶好の位置からのセカンドショット。
キャディさんからパターを受け取ります。いざグリーンへ。
緊張のバーディートライは?
ガッツポーズとともにナイスバーディー!
難なく沈めてバーディーゲット。
締めのグータッチを。
真っ直ぐピンに向かってきました。
頭を残しながらのナイスショット。
インターバルまでもう一息です。
サングラスは夏の必需品ですね。
無事ホールアウト。
お疲れさまでした。ゆっくり休んでください。
左のラフ&つま先下がりから。
カップとボールを線で結んで。
待っている間はなるべくリラックス♪
ぶれないように脇を固めながら打ち出しました。
フェアウェイの右から。
距離感を大切に。
大事な場面でのパッティングは?
パートナーが先に喜ぶナイスイン!
距離は短いものの。
惜しくも外れて苦笑い。午後に取り返しましょう♪
ハーフスコア速報です。「鳩山特攻隊」梁瀬正晴選手、高野秀治選手が6アンダーで暫定トップ。後半戦、1打差のリードをどう活かすか注目しましょう。続きをお楽しみに♪