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同組のペア同士は早めに仲よくなった方がスコアが伸びる説

 

スクランブルゴルフツアーではペア戦の場合、2ペアずつの組み合わせになります。人数的には4人なので普段のラウンドを変わりませんが、一緒にプレーするのはほかでもないライバルペアです。初対面のライバル同士、どんな雰囲気で18ホールを戦っているのでしょうか?

 

 

距離を詰めればスコアも伸びる!?

たまたま一緒になった同伴ペアなので、特にライバル視するわけでもなく普通にラウンドするイメージです。当たり前ですよね(笑)

 

しいていえばお互いにマーカーでもあるので、スコアとプレーのチェックはいつも以上にしっかり行う必要があります。そのためにもコミュニケーションは積極的にとっておいた方がよく、気になることや疑問点があればいつでも話しかけられるような距離感が望ましいです。

 

とはいえ全員ゴルファーですから、朝のあいさつを済ませてしまえば自然と距離を縮めていけるはずです。実際にプレーの様子を見ていると、お互いに応援し合っていることがよくわかります。相手チームのナイスショットはもちろん、パッティングのときも自分たちのことのように「入れー!」とエールを送ったりしていて、これぞスポーツマンシップという感じです。

 

好スコアにつなげるためには2人だけで頑張るのではなく、声をかけ合いながら4人でモチベーションを上げていくことが大切です。

 

本当にペア戦?チーム戦じゃないの?というほど仲よさそうなペア同士を見ることも珍しくありません。

 

 

ゴルフ仲間を2人増やすチャンス

ゴルファー、競技大会、スクランブルゴルフという3つの共通点で出会ったペア同士ですから、打ち解けるのは早いはずです。

 

大会が終わればその日はお別れになりますが、アテスト後に連絡先を交換して再会を約束している選手の姿をよく見かけます。

 

このようにゴルフ仲間を増やせるのも大会参加のメリットのひとつです。

 

特にペア戦の場合は「今度、4人で気軽に回りましょう!」とか「一緒にチーム戦に出ましょう!」といった次の機会をつくりやすいので、意気投合しそうであればプレー中にでも誘い合いましょう。

 

 

2018ミックスペアスクランブルゴルフ選手権

<詳細・エントリーはこちらから>
https://athlete.golf-l.jp/2018/mix_pair/index

 

 

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!