会社勤めなど普段仕事をしているゴルファーであれば、休日に合わせてプレー予定を立てる人がほとんどだと思います。働き方改革やワークライフバランスなど以前より休日は取りやすくなったものの、やはり平日ゴルフのハードルは高いですよね。そんな悩みを競技参加というカタチで解決するのが「WEEKENDスクランブルゴルフ選手権」です。
ゴルフ仲間と「スケジュール」を合わせやすい
スクランブルゴルフの場合、ダブルス戦は2人、チーム戦は4人のメンバーを集める必要があります。しかし「このメンバーでチームを組みたい!」と思っても、予定が合わなければ話を前に進めることはできません。
どうせ出るならいつも休日ラウンドを楽しんでいるメンバーで挑戦したいのではないでしょうか?
そこでおすすめなのが「WEEKENDスクランブルゴルフ選手権」です。全試合が土日祝開催なので、仲間の休日にピッタリ合わせられます。いつものゴルフ仲間と一緒に、職場仲間でファミリーでの参加に好都合のスクランブルゴルフ競技大会として、2015年の初開催から今年で5シーズン目を迎えました。
平日は仕事、土日祝の休日にゴルフを楽しむというビジネスパーソンに特に人気の大会です。
2人そして4人で「Wタイトル」への挑戦も可能
予選会はダブルス戦、チーム戦とも1~8月にかけて茨城、栃木、埼玉の3県で計9試合を開催します。決勝大会はダブルス戦が9月23日(月祝)「静ヒルズカントリークラブ(茨城県)」、チーム戦が9月16日(月祝)「南茂原カントリークラブ(千葉県)」と別日程で行われるため、2つの予選を勝ち抜いてダブルタイトルを目指すこともできます。
たとえばいつものゴルフ仲間4人でチーム戦に出て、今度は2チームに分かれてダブルス戦にエントリーするなど、同じスクランブルゴルフでも違う景色と感動を味わえます。これまでのエントリー状況を見ても、ダブルエントリーはそう珍しいことではありません。限られた休日を最大限に活用しながら、スクランブルゴルフの面白さを堪能してください。
スクランブルゴルフ「初チャレンジ」にちょうどいい
参加者のタイプという点において、最もバラエティに富んでいるのがこの「WEEKENDスクランブルゴルフ選手権」です。アベレージゴルファーはもちろん、とことん上位を目指すアスリートゴルファーもいれば、つい先日100切りを達成したばかりといビギナーも参加しています。男性同士、女性同士、男女混合のミックスチーム。年齢層も上から下まで本当にバラバラです。
逆に言えばタイプや目的を限定しない、つまり参加しやすいスクランブルゴルフ競技大会としてエントラントの支持を得ていると考えられます。
今年はじめてスクランブルゴルフに挑戦してみようと思っている方、なおかつ休日に合う大会を探している方におすすめです。