3月26日(火)開催「2018チーム対抗スクランブルゴルフ選手権 チャンピオン大会」のレポートです。予想通りのバーディー合戦となった前半戦。トップスコアを気にしつつ、バックナインの模様をお届けします。チャンピオンチーム決定まで残り9ホール!
少し青空が見えてきた18番ホール。後半も眩しいプレーが期待できそうです。
カートの中はなんだか楽しそうな雰囲気に。
グリーン上でも楽しそうです♪
スイッチを切り替えて締めのパッティング……にはならない?
これはナイスイン、と思いきや。
選手もボールも粘りましたがわずかに逸れてしまいました。
ということで真打の出番です。
フェアウェイ乗り入れOKなのでこういうシーンがよく見られます。コース内は歩行者優先で。
ピンクにもいろいろあります。
スライスすることだけは確かです。
怒られて泣いているわけではありません♪
後ろの師匠(?)の視線が鋭いです。
では師匠、お願いします!
フェアウェイからのセカンドショット。
ボールはカップと同じ段に乗りました。
余計な力が入らないようにクロスハンドで。
そろそろ決めたい3人目はどうでしょうか?
なんともいえない主役感が出ています。ドラマの結末は?
ハッピーエンドでした!
約400ヤードのドライブコース。もう間もなくグリーンに到着です。
トラの目がギラリと光っています。
とにかく迫力がスゴイです。
あともう1つスコアを伸ばしたい最終ホール。
ボールの軌道をイメージしながら。
惜しくも外れてしまいましたが、まだチャンスはあります。
石岡ゴルフ倶楽部に猛虎伝説を残しつつ最後の1打を。
ねらい通りのピン方向へ。
絶好のバーディーチャンスに。
いただきます的な体勢でラインをチェック。
ごちそうさま的なガッツポーズ♪
18ホール、お疲れさまでした。
左の林から土煙とともに。
際どい位置ですが、スタンスはとれそうです。
ここからアプローチ4連発を。
早目に寄せておくとチーム的に安心ですね。
同じようにも見えますが、4者4様で高さと方向が微妙に異なります。
できれば入れてしまいたい4人目。
「これに決定!」と。
サングラスの中にキャディさんがいます♪
後方の遠いところから確認中。
マークの左側からカップインを目指します。
修正のため作戦会議を。
なにかが見えたようです。
予感的中でナイスイン!
ドーンとガッツポーズを。
インパクトは気持ち強めに。
ゴルフの神様に祈りを捧げます。
集中力を高めながら。
なんとか4人目でカップイン。
無事ラウンド終了です。
終盤ではティーショットの条件クリアが大きな課題に。チーム戦でもパーオンが難しくなります。
最悪でもパーで終えたいところですが。
とにかく確実に寄せること。
チップインもしっかりねらっています。
パーパットを外して「やっちまった」という表情♪
プレー終了後はアテストをお願いします。
ついに最終組です。比較的ねらいやすい左のラフから。
仲間と一緒に攻略方法を検討中。
あと少しというところ。1人目でしっかりラインを見せてきました。
「入れー!」と手を上げましたが……。
適度なプレッシャーを楽しみつつ沈めたい3人目。
惜しいパットが3つ続いて、あとがなくなりました。最後のチャンスを活かせるでしょうか?
渾身のガッツポーズ&ナイスバーディー!
最終スコアが確定しました。
表彰式会場に上位3チームのみなさんが勢揃い。
第3位は「茜後援会」松本大助選手、小美濃崇選手、関谷友弘選手、関谷明日香選手。トータル56ストローク(OUT28、IN28)で大接戦の3位争いを見事制しました。
第2位は「TEAM HOT」広瀬一哉選手、藤田正義選手、山中将次選手、枝川佐千雄選手。トータル56ストローク(OUT30、IN26)と後半からの猛チャージで逆転、2位フィニッシュ。
優勝は「一剛亮基」華山龍成選手、廣田剛士選手、須山亮選手、毛基地選手。トータル54ストローク(OUT27、IN27)というビッグスコアとともにチャンピオン獲得。おめでとうございます!
選手のみなさん、お疲れさまでした。さすがチャンピオン大会、どのチームにもチャンスがあったと思われる素晴らしいリザルトになりました。一致団結のチームワークと数々の好プレーをありがとうございます。この大会をもって2018シーズンは終了となりますが、2019年度の各予選会場でお会いできることを楽しみにしています!