2024年12月13日(金)開催「第4回全日本レディスダブルススクランブルゴルフ選手権2024 全国決勝」のレポートです。「Kochi黒潮カントリークラブ 暖流・太平洋コース(高知県)」より熱戦の模様をお届けします。
冬晴れの青空が広がった試合当日。コースも広く見えますね。
この日の調子を確かめたいスタートホール。
朝イチの緊張がまだ感じられますが。
ここをクリアすれば普段通りのプレーができそうです。
460ヤードのパー5。
ミドルホールよりはまだ気が楽なのかもしれません。
打数が多い分、肩慣らしにもちょうどいいと思います。
次のプレーが決まったところでひと安心。
手作りのクラブスタンドも登場♪
フェアウェイからナイスオン。
朝日がまぶしい時間帯です。
読み応えのありそうなラインですが。
ダブルスのチャレンジにはいい試練です。
この日のグリーンも速いですね。
短い距離こそ落ち着いて。
ナイスイン!
やや打ち上げのサードショット。
タオルも2人の共有アイテムですね。
プレッシャーのかかるアプローチですが。
パターも駆使してピンそばへ。
後方に雄大な土佐湾を感じながら。
パートナーにバトンタッチ。
挑むのは大きく曲がる下りのスライス。
今後のためにもしっかり沈めましょう。
テンポよく次の組がプレーに入っています。
カラーからでも十分に狙えるダブルス。
決めれば幸先のいいスタートになりますが。
早々に巡ってきたバーディーチャンス。
ここは大事に攻めたいですね。
ラインが見えたところで。
今度はどうでしょうか?
なかなかの難所ですが。
こういう場面こそチームワークを発揮。
相談できるパートナーがいるのは心強いですよね。
なんとかしてねじ込みたいバーディートライ。
いい読みでナイスタッチ。
そして強気で攻めたい2番手。
残ったのはこの距離。
レディスペア同士の激しいスコア争い。続きをお楽しみに♪