2024年9月12日(木)開催「2024北海道チームスクランブルゴルフ選手権 ブルークラス 全国決勝」のレポートです。北海道シリーズの4日目。熱戦の末、新チャンピオンが決まりました。
試合会場は「桂ゴルフ倶楽部」です。ニトリレディス、ニッポンハムレディスと夏の女子ツアーを盛り上げてきたトーナメントコース。視線の先には見覚えのある光景が広がっています。
4人の団結力が試されるチーム戦。待ちに待った全国決勝がもう間もなくはじまります。
トップのスタートは7時半。夏っぽさは残っていますが、さすが北海道。涼しくて気持ちがいいですね。
あと1時間ほど経てば半袖もちょうどよくなってくるはずです。
全選手が注目の第1組。好スタートを切れるでしょうか?
女性選手のみ使用ティが異なるためみんなで移動します。
フェアウェイに向けてのナイスショット。
THE北海道な芝は足にやさしいと思います。セカンドショットも頑張ってください。
スタート前の記念撮影タイム。
朝の勢いでドライバ―を振り抜きました。
キャディさんと一緒にボールの行方を見守ります。
飛ばしていきたいタイミングの3番手。
そしてチームプレーを締める4番手。
10番ホールは521ヤードのパー5。
おはようイーグルも狙えるロングホールですが。
そうできるかどうかはティショット次第。
静けさの中で快音が響き渡ります。
チームの期待を背負ってのフルショット。
足並み揃えてセカンド地点へ。
全国決勝には40チームが出場。
いずれも予選突破の強豪揃いです。
どのチームが試合を引っ張るのでしょうか?
前日のホワイトクラスに続いて今日はブルークラス。
昨日より距離がグンと長くなります。
長くなった分、飛距離が必要になりますが。
飛距離だけで勝てるわけではないのがゴルフの面白いところ。
しかもスクランブルゴルフのチームプレーということで心技体のバランスは欠かせません。
年に一度の北海道シリーズですが。
月曜日からはじまって5日連続。
木曜日の今日はもう終盤。北海道の気候にもすっかり慣れてしまいました。
あと1日を残すところですが。
まずは新チャンピオンの誕生を見守りましょう。
前日の雨から天気は無事回復しました。
5日間開催していると1日くらい雨天があっても不思議ではありません。
本当にラッキーなのは台風の影響を1度も受けていないこと。
9月といえば全国的に台風シーズンなので奇跡といってもいいくらいです。
この幸運がずっと続くことを期待しましょう。
フェアウェイでグリーンが空くのを待ちます。
前の組の様子を見ながらティショット。
チーム戦の場合、スタートホールでのバーディーは必須課題です。
上手くセカンドショットにつなげられるように。
ベストポジションを狙っていきましょう。
飛距離が強い武器になるブルークラスの全国決勝。続きをお楽しみに♪