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【大会レポート|当日の模様編(1)】2024北海道チームスクランブルゴルフ選手権 ホワイトクラス 全国決勝

2024年9月11日(水)開催「2024北海道チームスクランブルゴルフ選手権 ホワイトクラス 全国決勝」のレポートです。北海道シリーズの3日目は人気急上昇のチーム戦。4人のテクニックを駆使してチャンピオン争いに挑みます。

 

 

試合会場は「北海道ブルックスカントリークラブ」です。自然の地形を活かしたダイナミックなコース。北海道感満載の景色が楽しめます。

 

時間ピッタリに第1組のティオフ。

 

4人1組のチーム戦。

 

誰か1人のナイスショットでバーディーに一歩前進です。

 

先が見えにくいコースなのでまずは真っ直ぐ。

 

1組ごとに競技説明を行っています。ここでルールと注意事項を確認してからスタートです。

 

高い木に囲まれているティーングエリア。

 

ショットの音がよく響きます。

 

4者4様のティショットが続きますが。

 

チームとしての団結力がスコアメイクのカギです。

 

本日の使用ティは白と赤の2種類。

 

他大会のようなシニアティの設定がありません。

 

男性に関してはまったく同じ距離で戦えるのがこの大会の魅力です。

 

ホワイトクラスに求められるのは飛距離というよりテクニック。

 

個々の技を上手くつなげて好スコアを目指します。

 

ティーフェンスと一緒に記念撮影を♪

 

全国決勝には42チームが出場します。

 

開催された予選会は東日本エリアで12試合、西日本エリアで6試合。

 

この大会はエリア決勝なしで北海道行きが決まります。

 

辿り着いた場所でどのような戦いが繰り広げられるのでしょうか?

 

3人体制の少数精鋭チーム。

 

ショットもパットも数的不利は否めませんが。

 

少ないからこそやる気が出てくることもあるはず。

 

ハンデを武器に変えてコースに挑みましょう。

 

1番ホールは370ヤードのパー4。

 

両サイドがOBというプレッシャーを感じつつ。

 

フェアウェイキープのナイスショットを決めたいところ。

 

レディスティは341ヤード。

 

女性選手もしっかり活躍できる大会です。

 

本日のピンポジションはこちら。バンカーの配置もわかりやすいですね。

 

天候は予報通りの雨。

 

あいにくの空模様ですが、コンディションが悪いときこそフルスイング。

 

後半は晴れる見込みなので。

 

前半で調子を崩さないように気をつけましょう。

 

グリーンスピードは10フィート。

 

ちなみに前回の優勝スコアは17アンダーでした。

 

ほぼバーディーという驚異的な数字ですが、雨天の今回はどうなるのでしょうか?

 

上位争いに加わるためにも。

 

スタートホールのバーディーは必須です。

 

波乱が予想される雨の中の全国決勝。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!