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上出来のスコアで予選を連続突破!自信と不安を胸に熊本決勝へ

2024年3月15日(金)開催「第4回ゴルフライフスクランブルゴルフ選手権2023 チーム戦 Finalステージ|全国決勝」に出場した「OMS」松井晴久選手、清田豪二選手、井上智雄選手、斎木智輝選手のインタビュー記事です。ファースト、セカンドと勝ち抜いてファイナルステージへ。熊本でも実力を発揮できたのでしょうか?

 

 

性格のよさは外せない!?輪を乱さないチームづくりに

【Q】チーム名「OMS」にはどのような意味が?

 

<松井選手>

斎木さんが大原という簿記の学校の先生だったんですよ。それでOで、生徒だった僕の松井のM、Sはサクセスという意味です。

 

<清田選手>

へーそうなんだ。

 

<松井選手>

誰にも言ってなくて(笑)

 

<斎木選手>

先生はもうやっていなくて、今は税理士なんです。

 

 

 

【Q】どのようにメンバーを集めましたか?

 

<松井選手>

私が清田さんとよくゴルフに行っていまして、大会の話をしたら出ようとなって。あと2人を集めるのに大原関係でメンバーを探そうかなと。それで斎木さんと井上さんを。みんな性格がいいという理由もあって。やはりチーム戦ということで、すぐ怒る人とかいると輪が乱れるというか。

 

 

 

【Q】スクランブルゴルフの感想はいかがですか?

 

<斎木選手>

やはりチームでやれるというのがめちゃめちゃ楽しいなと思って。

 

<清田選手>

ダブルスは前に出たことがあるんですけど、ペアだと知らない方々と同じ組になるじゃないですか。だから多少の緊張感はあるんですけど、チーム戦はそれがゼロです。

 

<井上選手>

役割がそれぞれあるというのが楽しかったですね。僕は切り込み隊長で一番先に打つ係でした。

 

 

 

【Q】コースの印象は?

 

<松井選手>

グリーンが難しいですよね。

 

<井上選手>

距離感も傾斜も読みづらくて。思った通りには打てませんでした。

 

 

 

ゴルフも大事だけど熊本に泊まりに来て楽しくなってしまった

【Q】今日の出来はどうでしたか?

 

<清田選手>

予選がハマり過ぎていた感じで、9アンダー、8アンダーと私の想定以上のスコアが出て。それは出来過ぎなので今日はそんなに上手くいかねーぞと思っていたんですけど。

 

<斎木選手>

案の定でした(笑)

 

<松井選手>

僕は清田さんと逆でもうちょっと行けるだろうなと考えていました。予選のとき難しい大洗でいいスコアを出せたので。変な自信がありますから(笑)

 

<清田選手>

でもボギーはなかったし、ティショットもちゃんと消化できたのでよかったと思います。

 

 

 

【Q】スタートから5ホール目までノーバーディーというのは不安でしたか?

 

<井上選手>

そうですね、おかしいなと思ってやっていました。どちらかというと前半はボギーにならないようになんとかしのいでいたという感じです。

 

<清田選手>

6番でようやく来たという気持ちもあり、ホッとしたのもありますし。とりあえず1個沈められたのでよかったですね。

 

 

 

【Q】予選となにか変わったことはありますか?

 

<松井選手>

打順とかそういうのはまったく変えていなくて。泊まりになったことくらいですね。今までは日帰りで、自宅から大洗とか嵐山とか。やはり泊まるとワクワクしますよね。

 

<斎木選手>

関東から飛行機に乗って来るのでなんか楽しくなっちゃって(笑)

 

 

 

【Q】これからの予定は?

 

<清田選手>

私だけ先に帰ります。早めに予約したんですけど、みんなのスケジュールがよくわかっていなくて。今日だって本当に来るのかどうかわからなかったくらいで(笑)

 

 

松井選手、清田選手、井上選手、斎木選手、ありがとうございました。確かに遠征試合だと調整が大変ですよね。熊本までの長旅ゴルフ、お疲れさまでした!

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!