2024年12月13日(金)開催「第4回全日本レディスダブルススクランブルゴルフ選手権2024 全国決勝」のレポートです。高知シリーズの最終日は女性同士の戦い。レディスダブルスの新チャンピオンは?
試合会場は引き続き「kochi黒潮カントリークラブ(高知県安芸郡)」です。暖流・太平洋コースの18ホールで最強レディスペアを決定。3日間の中で最も暖かい朝を迎えました。
同組ペアと一緒に記念撮影。ここから先はスコアを競うライバルです。
海に向かってナイスショット。早朝のトーナメントコースに快音が響き渡りました。
潮風を感じながらグリーンへ。女性限定大会らしくペアコーデ率の高い全国決勝に。
フェアウェイからビシッと。力強いボールが飛んできました。
この日は46ペアが出場。各会場の予選を勝ち抜いてファイナルへ。泣いても笑っても今日がラストです。
太平洋の2番ホール。打ち下ろしのパー3ですが、まずは距離をチェック。上から見下ろすとグリーンが狭く感じられます。
ナイスオンからのナイスバーディー。これで肩の力を抜くことができそうですね。1歩リードの特典です。
アプローチではなくこの位置からのショットを選択。どんなに短くてもライの良し悪しは厳しく判断しているとのこと。そして結果はベタピン。レベルが段違いのチームプレーをしています。
後ろにパートナーが控えていると心強いですね。パターでどこまで迫れるでしょうか?
アプローチのシーンが目立つレディスダブルスの全国決勝。難しいコースにも果敢に挑みます。
2人でカップインのイメージづくりを。おそらく個人戦よりも真剣な眼差しに。
してやったりのナイスイン!順位だけでなく運気も上がってきそうです。
最年少ペアは昨年に続いて出場。小学生から中学生になったようですが、今日は優勝しか眼中にありません♪
こちらは手作りのクラブスタンドだとか。コースにも自然に馴染んでいます。
風もなく春みたいな陽気に。選手のみなさんもプレーに集中しています。
フェアウェイからグリーンへ。難所が続きますが積極的に攻めていきましょう。
いいかたちで前半戦を終えました。ゆっくり休んで次の戦いに備えてくださいね。
見えてきたのは池越えの名物ホール。セカンドでどのくらい距離を残せばいいのか悩みそうですが。
アイアンを振り抜いてナイスオン。見事バーディーチャンスにつけました。
激しい上位争いの結果はこのように。
コース攻略に成功した「かなおみ」が優勝。7アンダーのナイスプレーでkochi黒潮を駆け抜けました。おめでとうございます!
選手のみなさん、お疲れさまでした。お昼ごろは冬なのを忘れるくらいポカポカでしたね。ウェアも彩り豊かでとても華やかな全国決勝となりました。2025シーズンもよろしくお願いします!
<試合結果はこちら>
https://athlete.golf-l.jp/conventions/469/event/23730