バーディー合戦が面白い「2025北海道チームスクランブルゴルフ選手権」は4人のチームプレーでビッグスコアを目指す人気大会です。メンバーのスキルと持ち味を発揮しやすい3クラス。精鋭メンバーを招集してハイレベルな戦いに挑みましょう!
チームベストを叩き出す!4人の力をコースにぶつける人気大会
3年目を迎える「2025北海道チームスクランブルゴルフ選手権」は前回同様の大会構成となっています。予選1試合を通過すれば全国決勝行きが確定。時期早々に秋のゴルフスケジュールを埋めることができます。
東日本エリア10試合、西日本エリア6試合を実施。計16試合でファイナリストを決定します。予選の各会場はチームプレーに適した難易度高めのコースをセレクトしました。カットラインは前回以上かもしれませんが、それぞれのプレーを上手く噛み合わせることで突破の可能性が見えてきます。
ブルークラスは長めの距離設定ですが、女性メンバーを入れることでパワーバランスが変わるという面白さがあります。一方のホワイトクラスは距離短め。同じ条件下でのスコア争いは白熱必至です。
ダブルペリアクラスは競技ビギナーも参加しやすい注目部門。プロのエントリーも認められているなど個性的なチームがコースに集うはずです。
北海道のトーナメントコースを舞台に3代目チャンピオン決定戦
見事予選を突破したチームは全国決勝に挑みます。行先は秋の北海道。壮大な景色がファイナリストの到着を待っています。
<ブルークラス、ホワイトクラス:全国決勝>
開催日:2024年9月予定
会場:北海道ブルックスカントリークラブ
<ダブルペリアクラス:全国決勝>
開催日:2024年9月予定
会場:苫小牧ゴルフリゾート72 エミナゴルフクラブ(予定)
北海道らしさが味わえると好評の「北海道ブルックスカントリークラブ」ではブルークラスとホワイトクラスの新チャンピオンを決定します。美しさと険しさが共存するダイナミックな18ホール。チーム一丸となっての総力戦を展開しましょう。
ダブルペリアクラスの全国決勝は「苫小牧ゴルフリゾート72 エミナゴルフクラブ」を予定しています。コースがどこまでも続いているような開放感は北海道ならでは。スケールの大きさを感じながらナイスプレーを目指してください。
せっかくの北海道ですから、もう1~2ラウンド追加してみませんか?日本スクランブルゴルフ選手権など他大会とのダブルエントリーもおすすめです。お仲間と一緒にゴルフ漬けの秋休みにしちゃいましょう。
僅差2位から1年越し、15アンダーで「TEAM kase」悲願の初優勝
前回の全国決勝はホワイトクラス、ブルークラスの順に2日連続で開催されました。2024年9月11日(水)、北海道シリーズの中日に行われたのはホワイトクラスです。予想以上に実力伯仲の混戦模様となりました。
試合会場は「北海道ブルックスカントリークラブ」です。スクランブルゴルフツアー in 北海道ではおなじみのコース。目の前の景色にはゾクゾクするほど迫りくるものがあります。
ホワイトクラスには予選突破の強豪42チームが出場。ここに来たからにはもうやるだけだと思います。ひとつでも上を目指そうという強い覇気が感じられました。
総距離は6,343ヤード。男性は全員白ティを使用します。フェアウェイキープでメンバーを安心させましょう。
この日はあいにくの雨模様。午後には上がるみたいですが、それまでに差をつけられるかどうか。スタートダッシュは大事です。
天候回復とともに迎えた後半戦。各チームとも攻めの姿勢を見せています。
結果は13アンダーで「後藤塾」が優勝。接戦の上位争いを優れたチームワークで制しました。
翌日の9月12日(木)はブルークラスです。ニトリレディスなどで知られる「桂ゴルフ倶楽部」が決戦の舞台になりました。
青ティから打つ総距離は6,495ヤード。プロも苦しむトーナメントコースをどう攻略するのか楽しみです。
飛距離自慢、腕自慢の40チームが出場。第1回大会に比べて女性選手が急増している気がします。レディスティの戦略的活用もこの大会のポイントです。
気温も上がって汗ばむ陽気に。とはいえ蒸し暑さのない北海道なので、ゴルフにはちょうどいいのかもしれません。
チームウェアもいろいろあって面白いですね。装いとともに心はひとつ。目標スコアを叩き出しましょう。
18ホールの戦いを終えて「TEAM kase」が優勝。昨年の準優勝からさらにパワーアップ。15アンダーで後続を突き放しました。
強豪チーム同士のスコア争いが白熱「2025北海道チームスクランブルゴルフ選手権」で腕試ししてみませんか?みなさんのエントリーをお待ちしております!