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【大会レポート|当日の模様編(4)】第9回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 全国決勝

2024年3月4日(月)開催「第9回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 チーム戦 全国決勝」のレポートです。「太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

試合は中盤に入ってきました。すでに後半戦に出ているチームも増えています。

 

14番ホールは390ヤードのパー4です。

 

ほぼ確定のナイスオン!

 

次は直接入れるつもりで。

 

絶好のバーディーチャンスに。

 

もう少し修正が必要のようですね。惜しいパットが続きます。

 

左に大きく膨らませて。

 

残ったのはこの距離。

 

落ち着いて決めましょう。

 

前回のダブルス戦も白熱のスコア争いでした。

 

そのときの優勝スコアは7アンダー。

 

カウントバックで競り勝ち、8代目チャンピオンとなっています。

 

トピックスはもうひとつありました。

 

なんと2ボギーを喫しながら優勝していることです。

 

優勝争いに食い込むにはノーボギーが鉄則なんですが。

 

イーグル一発で2つのボギーを帳消しにしたわけです。

 

こういう前例もあるので最後まであきらめず頑張りましょう。

 

続く15番ホールは368ヤードのミドル。

 

御殿場コースでは最も短いパー4です。

 

緊張感のあるアプローチ。

 

いい位置につけてパートナーに託します。

 

チップインも十分にあり得ますが。

 

こちらは難しそうなライン。

 

あともうひと転がりというナイスタッチ。

 

今度はどうでしょうか?

 

フェアウェイからのセカンドショット。

 

コースに映えるウェアですね。

 

カップの手前にピタリ。

 

次はねじ込みましょう。

 

短くても難しい御殿場のグリーン。

 

予想外の切れ方でしたね。

 

次こそカップの中へ。

 

富士山が見守る試合は後半戦へ。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!