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【大会レポート|当日の模様編(2)】第9回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 全国決勝

2024年3月4日(月)開催「第9回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 チーム戦 全国決勝」のレポートです。「太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

前半最後の9番ホール。季節は冬から春へ、澄んだ青空が広がっています。

 

チーム戦のパッティングはいろんな方向からラインを確認します。

 

少しずつ正解に近づいていくところが面白いですよね。

 

そろそろ入れなきゃという気持ちになる3番手。

 

自分で決めるという思いは強いはずです。

 

追い詰められましたが、勝負はここから。

 

強さはちょうどいい感じですが。

 

ナイスバーディー!

 

プレッシャーに打ち勝ちました。

 

右ラフからのセカンドショットは?

 

ナイスオン!

 

丁寧に攻めたい場面ですね。

 

しっかりラインを見せました。

 

あとはイメージ通りに打つだけですが。

 

それはそれで難しいのがパターというものです。

 

マークしてからボールをピックアップ。

 

責任重大な4番手。決められるでしょうか?

 

ミドルホールの距離が長い御殿場コース。

 

白ティからでも400ヤード越えが続々登場します。

 

ここはアプローチで寄せて。

 

スコアキープの作戦に。

 

パターも試してみましょう。

 

4人の力でナイスパー。

 

次につながるチームプレーでした。

 

この傾斜からグリーンをねらいますが。

 

惜しくも届きませんでした。しかしミラクルを信じましょう。

 

目指すはチップインバーディー。

 

さすが全国決勝、みなさんアプローチショットが上手いですね。

 

次々とカップに迫っていきます。

 

ここは耐える場面です。

 

が、かんたんなラインではありません。

 

気を引き締めて。

 

果たしてチームの命運は?

 

まだ距離のあるセカンドショット。

 

続いてロングパットが残りました。

 

なんと1発目で沈めるナイスバーディー!

 

なにが起こるかわからないのがチーム戦ですね。

 

2人組のダブルス戦もスタートしています。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!