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【大会レポート|優勝チーム編】2024北海道チームスクランブルゴルフ選手権 ブルークラス 全国決勝

2024年9月12日(木)開催「2024北海道チームスクランブルゴルフ選手権 ブルークラス全国決勝」にて見事優勝した「TEAM kase」窪田直利選手、関本勝選手、江利川吾郎選手、秋山努選手のインタビュー記事です。1イーグル、13バーディーの15アンダー。堂々の好スコアで勝利を手にしました。

 

 

スタートから9連続バーディー!トップで運命の後半戦へ

【Q】前半は9連続バーディーと絶好調でしたね?

 

<窪田選手>

4人全員がいいプレーをして前半はオールバーディーと。悪いショットも出ていたんですけどみんなで助け合うことができて。午前中は体力も集中力もありましたからね。

 

 

 

【Q】そこまでバーディーが続くと逆にプレッシャーになりませんか?

 

<江利川選手>

去年も今日と同じINコースからのスタートで10番から17番までバーディーだったんですよ。でも18番で落としていて。そこで妙な流れになってしまっていたので今日は全部獲りたいなという意識がみんなの中にあったと思いますね。いい流れを切らしたくないという。

 

 

 

【Q】準優勝だった去年のイメージも生かせましたか?

 

<関本選手>

正直、あまり覚えていないんですよね(笑)

 

<秋山選手>

キャディさんに話を聞きながらそこは上手くやっていて。ここに打ってあそこに打ってと。フェアウェイに置く人と遠くに飛ばす人とそれぞれ仕事ができていていいスコアにつながったんじゃないかと思います。

 

 

 

【Q】どのタイミングで優勝を確信しましたか?

 

<窪田選手>

最終ホールまで確信は持てなかったですね。最後もバーディー獲らないとヤバいよねってみんなで話していて。

 

<秋山選手>

16アンダーだったら可能性ありですけど、このまま終わると1つ足りないかもしれないというのが本音でした。

 

 

 

3度目の正直で悲願の初優勝!20位、2位ときて目指していた頂点に立つ

【Q】ティショットの採用は上手くいきましたか?

 

<窪田選手>

午前中はまあまあよくて、後半ちょっと崩したんですけど。ティショットの採用に関してはほかに欲しがる人が多いので(笑)

 

<秋山選手>

チームとしてはこっちなんですよとか上手く意見を融合していきましたよね。

 

 

 

【Q】上がり2ホールは連続パーでしたが、そのときの心境は?

 

<江利川選手>

8番のショートはパーでこれは計算通りなんですけど。9番がバーディーならたぶん優勝。もし獲れなかったらどうなるのみたいな。

 

 

 

【Q】この大会では初優勝ですね。

 

<江利川選手>

3回全国決勝には来ているけども優勝ははじめてです。去年は2位で惜しかったんですけど。

 

<秋山選手>

確か1回目が20位とかで。

 

<江利川選手>

悲願の初優勝ですよ(笑)

 

 

 

【Q】これからのスケジュールは?

 

<江利川選手>

今日は千歳に泊まって明日、早来カントリー倶楽部でラウンドします。

 

<窪田選手>

でも今日優勝しちゃったから明日はどうでもいいというか(笑)

 

 

窪田選手、関本選手、江利川選手、秋山選手、ありがとうございました。優勝おめでとうございます!去年が本当に惜しかったのでようやく報われましたね。次回はディフェンディングチャンピオンとしての参戦をお待ちしています。

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!