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【大会レポート|当日の模様編(3)】第5回日本スクランブルゴルフ選手権2023 ダブルス戦 全国決勝

2023年9月5日(火)開催「第5回日本スクランブルゴルフ選手権2023 ダブルス戦 全国決勝」のレポートです。「北海道クラシックゴルフクラブ(北海道)」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

スコアカードが半分埋まる前半最後のホール。

 

どのペアもハーフいくつで目標設定していると思います。

 

ここの結果次第で後半の戦略も変わるはず。

 

できれば引き続き「攻める!」となるのがいいですよね。

 

ということで取りこぼしたくないバーディーチャンス。

 

重めのグリーンを力強く転がってきました。

 

前回のチーム戦と違ってダブルス戦はスリリングに見えますね。

 

ショットもパットもチャンスは2回。

 

2回しかないと考えるか2回もあると考えるか。

 

ここまでの調子で思考も違ってそうです。

 

また雨が激しくなってきました。

 

雨天に負けないナイスプレーに期待します。

 

傘が手離せない全国決勝に。

 

ラインを見せたい一番手のパッティング。

 

次はイメージ通りに打つだけですが。

 

強弱の加減が難しい今日のグリーンコンディション。

 

相棒を信頼して。

 

THE入れごろの距離を。

 

ナイスバーディー!

 

池の水もバシャバシャ言っています。

 

上り傾斜を駆け上がってきました。

 

ナイスタッチでまずまずの位置に。

 

さらに強めに打ち出しましたが。

 

こちらのペアは難しいアプローチに挑みます。

 

2人いるという強みを生かしましょう。

 

あとは沈めるだけですね。

 

左ラフからのセカンドショット。

 

パッティング勝負のスクランブルゴルフ。

 

グリーンに乗ってからは違うスイッチが入ります。

 

このまま沈められるでしょうか?

 

ほぼ同じ位置からですが。

 

前にあるとラインがわかるので有利です。

 

もう距離感だけですが。

 

続いて9番ホール。

 

OUTスタートのペアにとってはここが前半ラスト。

 

ここのピンポジションも厳しいところに。

 

短い距離でも緊張感たっぷりに。

 

祈るような気持ちでボールを見送ります。

 

無事に9ホール終了。

 

雨の中、お疲れさまでした。

 

チャンピオン決定戦は1打を争うハイレベルな展開に。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!