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【大会レポート|インタビュー編】2019ミックスペアスクランブルゴルフ選手権|関東Aブロック|第2予選会

 

2月14日(木)開催「2019ミックスペアスクランブルゴルフ選手権|関東Aブロック|第2予選会」のインタビュー記事です。昭和の森ゴルフコースより、選手のみなさんの声とスタート前の表情をお伝えします。

 

 

3時半起きだったので疲れちゃいました(笑)

「もんじゃ焼き」西原明選手、武藤紀代恵選手

 

 

スクラッチの部に参加。月に4~5回ラウンドされるという武藤選手は「3時半に起きたので疲れちゃいました(笑)緊張はしていないんですけど、練習もしていないので。相手に迷惑をかけないようにしたいなと思っています」と。一方、武藤選手を誘った西原選手は「どうせゴルフをやるんだったら、競技とかいろんなものを試した方が楽しいんじゃなかと思って。理想は前後半で3つずつの6アンダーですが、スコアよりプレーを楽しむことですね」と、あまり結果にはこだわらないとのこと。チーム名のもんじゃ焼きといえば月島が有名ですが、大宮にもおいしいお店があるそうです♪

 

 

レディースティーからの2オンをねらって

「きりん&あい」佐藤慎也選手、大野愛子選手

 

 

スクラッチの部に参加。まつ毛が長いという理由で“きりん”こと佐藤選手は「ミックスペアは2回目ですが、去年繰り上げで決勝に行けたものの予定が合わず不参加で。今日は再挑戦です。普段行く場所が山のコースばかりなので、(ここは)ものすごくフラットという印象ですね」とコメント。またミックスペアの利点としては「女性のティーショットを上手く使って2オンをねらえるところ」とロングホールをチャンスと考えているようです。

 

 

短いコースなのでボールの選択を考えないと

「team えんじ」熊谷佑介選手、中村珠莉香選手

 

 

スクラッチの部に参加。早稲田大学に通う熊谷選手と現在高校生で来春上智大学に進学してゴルフ部に入部予定の中村選手。本日の最年少&カップルペアです。土日に座間キャンプで練習しているという中村選手は「冬はオフシーズンなので、いろいろ探していたらこの大会を見つけて彼を誘いました。ここはコースが短いので、お互いの飛距離を想像すると、ボールの選択をちゃんと考える必要がありますよね。ロングは絶対バーディーねらいです」と初参加ながらトップ通過を目指すようです。

 

 

 

ご対応いただいたみなさん、ありがとうございました!フラットで短いコースですが、男女ペアならではのメリットと心配事があるみたいですね。結果に関わらず、春そして夏以降のチャレンジもお待ちしています。

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!