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【大会レポート|速報編】第9回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 全国決勝

2024年3月4日(月)開催「第9回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 全国決勝」のレポートです。国内屈指の名門コースで行われた頂上決戦。ダブルス戦、チーム戦のそれぞれで新チャンピオンが決まりました。

 

 

試合会場は「太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県御殿場市)」です。3月らしい澄み切った青空が広がり、雪化粧の富士山もハッキリ見えました。

 

大会受付に置かれているのは特大のチャンピオントロフィー。スクランブルゴルフツアーの歴史の重みを感じるというか実際に重いやつです。写真に撮るのはOKですが、手で触れるのはNG。事務局からのお願いです。

 

レストランでは恒例の朝食招待企画「チャンピオンブレックファースト」も。予選トップと前回優勝のペア&チームがこちらに集いました。

 

クラブハウス前のパッティンググリーン。汗をかくほどではないかもしれませんが、時間ギリギリまで最終調整に集中している様子が見受けられました。

 

まだ空気が冷たい7時半、トップスタートのチームがティーングエリアに到着。アウターなしだと心身ともに震える寒さです。

 

正面の富士山に向けてのナイスショット!

 

スタート前に記念撮影を。朝日がまぶしい時間帯です。

 

チーム戦名物の団体芸ショットですね。これをやると飛距離が1.5倍になるとかならないとか。

 

体を温めながらセカンド地点へ。目の前にはフェアウェイと日本一の絶景が広がっています。この景色を見るために来たと言っても過言ではありません。

 

風が気になる前半戦。のぼりもバタバタと元気に揺れています。

 

先にスタートしたチーム戦。早くも前半最後のホールをプレー中です。

 

ロングパットを沈めてナイスバーディー!

 

続くダブルス戦はスリリングな池越えショット。もちろんグリーンにナイスオンでした。

 

上位争いに絡むためにもアプローチのテクニックは必須です。

 

お昼になって少し雲が出てきました。風の勢いが増しているので雲の流れも速いですね。

 

後半戦がスタート。関西から来た方にとって富士山のような大きい山はかなりめずらしいみたいです。そしてショットは完璧でした。

 

バーディーラッシュに沸く3番ホール。試合終了まで突っ走りましょう!

 

一体感のある陣形で挑むバーディートライ。今日のグリーンはかなり気まぐれですが、どうなるのでしょうか?

 

ひとつでもスコアを伸ばせるようにここからラストスパート。チャンピオン争いの行方は?

 

チーム戦の結果はこのようになりました。

 

見事優勝した「KASUGADAI+α」のみなさん。なんとミドルホールでのイーグルが2つも。スーパーショット2連発で勝利を手にしました。

 

準優勝の「こころを優勝させる会」も12アンダーと善戦しました。今日は2位のVサインで♪

 

ダブルス戦は3アンダーに5ペアが。18番ホールからのカウントバックにより「飛入」が優勝!

 

選手のみなさん、お疲れさまでした。また試合進行についてもたくさんのご協力ありがとうございました。風が強く肌寒い一日でしたが、御殿場でのプレーを楽しんでいただけたようでホッとしています。次回もまたよろしくお願いします!

 

<試合結果はこちら>

https://athlete.golf-l.jp/conventions/420/event/22666

https://athlete.golf-l.jp/conventions/421/event/22674

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!