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【大会レポート|当日の模様編(4)】第7回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 全国決勝

2023年3月10日(金)開催「第7回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 全国決勝」のレポートです。「太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)」より熱戦の模様をお届けします!

 

 

雲間に美しい山肌が見えるようになってきました。

 

ここからは富士山パワーで駆け上がりましょう。

 

16番は距離の長いミドルホール。

 

INコースでは最も難易度が高いところです。

 

ゆえにパーオンも難しいわけですが。

 

スマートに耐えて次につなげましょう。

 

ここでのパーはバーディー並みの価値があります。

 

前回の優勝ペアもディフェンディングチャンピオンとして出場しています。

 

まだ長い距離が残っていますが。

 

傾斜なりに転がってきました。

 

ナイスタッチ!

 

強気のパットでねじ込みましょう。

 

チャンピオンペアのバーディートライ。

 

お膳立てが完了しました。

 

ボールは吸い寄せられるようにカップへ。

 

そしてナイスイン!

 

ハイレベルなショットが続出。

 

自信に満ち溢れていますね。

 

グリーン上でも絶好調が続くのでしょうか?

 

スリリングなパッティングですが。

 

ここは1パットで。

 

ナイスバーディー!

 

午後に入ってからは風も出てきました。

 

やる気は十分のようです。

 

この位置から沈めにいきます。

 

強さの加減が難しいですよね。

 

真っ直ぐ転がってくれるといいのですが。

 

修正を加えてもう1回。

 

手堅くパーセーブ。

 

17番ホールは池越えのショート。

 

かっこいいキャップですね。

 

ショートホールはチーム戦にとっても鬼門ですが。

 

誰か1人でも乗ればOKという強みもあります。

 

ビシッとボールをつかまえましょう。

 

レディスティは115ヤード。

 

男性陣の期待にこたえられるでしょうか?

 

トップスタートの組が戻ってきました。赤い旗が目印です。

 

9番ホールでは困難なところからのナイスショット!

 

ここでアプローチの腕前を。

 

2人だとポジティブに突っ込めそうですが。

 

ピンチを脱してからのパッティング。

 

打ち切りましたがもう1チャンスあります。

 

さらに大きく回して。

 

いい感じでカップに向かってきました。

 

新チャンピオン決定までもう間もなく。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!