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【大会レポート|当日の模様編(2)】2022 ScrambleGolf Tour Championship Queens Cup

2023年3月8日(水)開催「2022 ScrambleGolf Tour Championship Queens Cup」のレポートです。「グランフィールズカントリークラブ(静岡県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

雲ひとつない青空が広がる試合会場。春の陽気を感じながらのチャンピオン大会となりました。

 

まだ全チームに優勝のチャンスがある前半戦。

 

レディスチーム戦は強豪8チームが出場しています。

 

数こそ少ないですが、逆に手が抜けないという緊張感も。

 

1打でトップが入れ替わるような試合になりそうです。

 

メンバーが4人なのでパッティングも1人1回ずつの計4回。

 

個々にカップをねらうだけでなくチームとしての戦略も大切です。

 

そしてプラン通りのナイスバーディー!

 

続いてレディスダブルス戦の模様を。

 

選ばれし精鋭14ペアがコースに挑んでいます。

 

レディスチーム戦と比べると2人1組というプレッシャーがあるはずです。

 

どちらかにナイスプレーが求められるわけですが。

 

ここまでカップに迫れば100点です♪

 

一方で同組ペアから刺激を受けられるのは大きなメリットです。

 

お互いに高め合えられたらベストですね。ということで次につながりそうな1打を。

 

女性選手の場合、このセカンドショットの飛距離と精度がスコアを左右する課題だったりします。

 

ただダブルスなのでグリーンの外からでもチャンスあり。

 

まずはパーを確定させてから。

 

チップインバーディーをねらいます。

 

ダブルスは前のプレーを参考にできるという点も見逃せません。

 

特に近い場所から打つときはラインのイメージがつきやすくなります。

 

あとは思い描いた通りに打てるかどうかですが。

 

あともうひと転がり♪

 

富士山も見守るクイーンズカップ。試合はさらに白熱しそうな後半戦へ。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!