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ゴルファーの憧れ三觜プロにお会いし芸能人にあった気分

 

競技ゴルファーを目指して日々ゴルフのことばかり考えているさくらです。

 

 

さて、今回はビシバシ鍛えてもらうべくMITSUHASHI TVでおなじみの三觜プロのもとへ弟子入りをしにいきます。東京都世田谷区船橋の環八通り沿いにある室内ゴルフ練習場、OTTO CITTAへ行ってまいりました。かっこいいスイングで上達を目指すために、スイング改造や、スイング理論を学びたいと思います。

 

ゴルファーはそれぞれ、様々な悩みを抱えていることでしょう。さくらもその一人です。

 

 

さくらの最近のゴルフの悩み

 

・ダウンスイングでクラブが寝すぎる

 

・プッシュアウトが出る

 

・トップのミスが多い

 

 

たくさんありますが、大きくこんなところでしょうか。

 

クラブが寝すぎることには、ここ半年くらいずっと悩まされ続けております。。それらをどう改善していくか、三觜プロに見ていただきます。

 

 

 

 

今回は、ドライバーを見ていただきました。

その悩みを三觜プロへお話ししたところ見ない事には始まらないので、とりあえず1球打ってみてと言われ、ドライバーで1球打ってみます。

 

初めてお会いした三觜プロ、カメラを意識し緊張してどヒールにあたり、ちょろでした。(笑)まだまだメンタルも弱いですね。。。

 

 

 

まず最近の悩みの一つ、プッシュアウトが出る原因。

 

 

・フェースがインパクトの際に開いている

手がインパクトの際に余計な動きをしているそうです。

 

・体が浮いている

 

・ダウンスイングで前傾姿勢が保てていない

 

 

 

 

大げさにこのような感じ。

 

 

 

 

自分は分からなかった課題を一目で把握

 

レッスンの前に三觜プロとお話をしているとき、さくらは幼稚園の時から大学生までサッカーをしていたことをお話ししました。さくらがサッカーをしていたということもあり、三觜プロはサッカーを例にとても分かりやすい説明をしてくださいました。

 

 

今のスイングは、サッカーで例えると、ダウンスイングの時インステップキック(足の甲でボールを蹴る)をしているとのこと。上の写真が、右足を前にけりだしている感じです。それでは上体も当然上に起き上がっています。

 

イメージとしてはインステップキックではなく、インサイドキック(足の内側でボールを蹴る)のイメージで体を動かすこと。

 

 

 

理想はこのように、インパクトの際に胸が下を向いていることです。

 

腰は回っているが、胸は下を向いています。サッカーのインステップキックをしようとするとなかなか難しい体勢でした。インサイドキックをしようとしたほうがこのように胸が下を向くイメージがわきます!

 

 

 

 

この理想形はとてもよく分かりました。ではインパクトで上体がこの形になるように打てと言われてもそう簡単に体は動いてくれませんよね。脳みそと体の関係は不思議なものです。。では三觜プロはどのようにこの問題を解決してくれたのか、続きはまた次回書いていきたいと思います。上手くなって競技の大会に出るぞ!

この記事を書いた人

米原桜

ゴルフ大好き双子。 ゴルフライフに勤務しスクランブル競技の普及、 ゴルフ人口の増加に日々努めています。 自分自身も競技ゴルファー目指して、日々練習。目標は70台を出す事!