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【大会レポート|当日の模様編(2)】第2回全日本シニアダブルススクランブルゴルフ選手権2022 全国決勝

2022年12月16日(金)開催「第2回全日本シニアダブルススクランブルゴルフ選手権2022 全国決勝」のレポートです。「Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

引き続きスタートホール。このティアップから一気に緊張感が高まります。

 

太陽は見えているもののまだ時間が早いため日陰っぽくなっています。

 

シニアダブルスは55歳以上であることが参加条件です。

 

どちらか1人ではなく2人ともその条件を満たした上でのエントリーです。

 

今日の使用ティは銀(フロントティ)ですが、同じ位置から打てるので勝負も楽しみやすいかと思います。

 

もちろん飛距離に自信のあるペアは有利ですよね。

 

全国決勝ともなると飛距離に加えて安定感も抜群です。飛んで曲がらない。新しいクラブのCMみたいなショットが目の前で続いています。

 

いかにバーディーを取るかがスクランブルゴルフの最優先テーマなので。

 

ナイスインからの逆算でドライバーを振りましょう。

 

正面のフェアウェイに向けてナイスショット!

 

ではコースの様子を見てみましょう。

 

朝日がまぶしい時間帯です。

 

ナイスオン!

 

今日のグリーンもきれいですね。

 

きれい過ぎて逆にプレッシャーになりそうですが。

 

入れなきゃいけないカップと向き合うのが試合の醍醐味です。

 

ラインが見えているはずの2人目。

 

ここは1パットで沈めて。

 

サクッとバーディーゲット。

 

ラフからですが目指すピンは正面に。

 

1人だと寄せてパーを想定しますが。

 

ダブルスはもう1回チャンスがあります。

 

今度は間違いなくねらい打ちです。

 

こういう協力プレーはやればやるほど面白いですよね。

 

ちょっと難しそうなラインですが。

 

パートナーのセンスに期待しましょう。

 

このままカップに向かってきて。

 

ナイスイン!

 

調子が上がってきました♪

 

お互いにスコアを書き入れて次のホールへ。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!