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【大会レポート|当日の模様編(4)】第4回日本スクランブルゴルフ選手権2022 ダブルス戦 全国決勝

2022年9月7日(水)開催「第4回日本スクランブルゴルフ選手権2022 ダブルス戦 全国決勝」のレポートです。「小樽カントリー倶楽部(北海道)」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

OUTからINに折り返しの10番ホール。

 

前半戦で感じた手ごたえを。

 

再スタートのここから爆発させましょう。

 

小樽では最も長いパー5。

 

その距離549ヤード。シニアティでも522ヤードあります。

 

レディスは512ヤードとグリーンが遥か先に見えます。

 

さすがに2オンは厳しいので。

 

置きたい場所に運ぶチームプレーに。

 

バンカーを越えればグリーンです。

 

1928年に開場したときはわずか3ホールだったそうです。

 

現在の新コースはそれから46年が経過した1974年にオープン。

 

そして日本プロゴルフ選手権、日本オープンゴルフ選手権などの舞台に。

 

ニトリレデイスは2015年より継続開催中です。

 

歴史ある北海道の名門コース。

 

ここでの試合が素晴らしい経験になるように。

 

集中して打ちましょう♪

 

9番ホールにやってきました。

 

INスタートの選手にとってはここが最終ホール。

 

バーディー率の高いパー5です。

 

奥からの長いパッティングになりましたが。

 

結果はこの表情♪

 

最後の最後でナイスプレーを。

 

やはりこの表情でした♪

 

こちらもロングパットに。

 

1発で決めるのは難しそうです。

 

今度は沈められるでしょうか?

 

フェアウェイからの。

 

ナイスオン!

 

ベストポジションを目指して。

 

チャンスにつけて作戦会議を。

 

手前のバンカーから。

 

ナイスアウト!

 

このリアクションの理由は?

 

そのまま入るかと思ったスーパープレーでした。

 

まだ距離は残っていますが。

 

ラインさえしっかり見えていれば。

 

決められないこともありません。

 

新チャンピオン決定までもう間もなく。ダブルス日本一に輝くペアは?続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!