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【大会レポート|当日の模様編(1)】第4回日本スクランブルゴルフ選手権2022 ダブルス戦 全国決勝

2022年9月7日(水)開催「第4回日本スクランブルゴルフ選手権2022 ダブルス戦 全国決勝」のレポートです。ダブルス日本一を目指して北海道へ。名門コースを舞台に最終決戦が行われました。

 

 

試合会場は「小樽カントリー倶楽部(北海道)」です。昨年に引き続き2回目の開催。北の大地のゴルフはここからはじまりました。

 

北海道シリーズ3日目にしてようやく晴れました。今日は気持ちよくプレーできそうですね。

 

18ホールを歩いて回る全国決勝。空の広さも魅力的な名門コースです。

 

スタート予定時刻までもう間もなく。

 

GOサインが出たところでティオフ!

 

ダブルス日本一を目指してのティショット。

 

全ホールプレッシャーとの戦いになりそうですが。

 

確実にフェアウェイをとらえていきましょう。

 

いざセカンドショットへ。

 

1番は406ヤードのミドルホール。

 

朝イチから飛距離を求められますが。

 

小樽の洗礼と陽光を浴びつつ。

 

コース攻略を頼んでください。

 

優勝のチャンスはすべてのペアにあります。

 

マスクマンと一緒に記念撮影♪

 

76ペアが出場している全国決勝。

 

ハイレベルな予選とブロック決勝を勝ち抜いてきた精鋭ペアばかりです。

 

特にブロック決勝では熾烈なスコア争いが繰り広げられました。

 

迎えた今日はさらに激しさを増しそうですが。

 

これまでを振り返りながらベストを尽くしましょう。

 

歩き心地のよさそうなフェアウェイ。

 

グリーンスピードは11.9フィート。

 

パッティングが難しいことは確かなので。

 

ショットの精度がスコアメイクのカギになりそうです。

 

グリーンをとらえるセカンドショットの前に。

 

このティショットがあるということで。つまり一発も手を抜けないわけです。

 

頑張ってください♪

 

ティーングエリアもまぶしくなってきました。

 

気温はこれからグングン上がっていく見込みです。

 

体力に余裕のあるうちにスコアを伸ばしましょう。

 

ちなみに昨年度の優勝スコアは9アンダーでした。

 

このコースの目標としてはかなり高い壁ですが、是非参考にしてください。

 

つい先月に開催されていたのがニトリレディス。

 

女子プロのプレーを見ながら予習してきた選手も少なくないはずです。

 

4日間を戦って優勝したのは稲見萌寧プロ。

 

そのスコアは偶然にもトータル9アンダーでした。

 

2人の力を合わせてトッププロに迫る好プレーを。

 

北海道らしい青空が広がっている試合会場。昨年以上の盛り上がりに期待しましょう。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!