2022年3月11日（金）開催「第2回ゴルフライフスクランブルゴルフ選手権2021 ダブルス戦 Finalステージ｜全国決勝」に出場した「U＆F」藤井茂樹選手、上野和美選手のインタビュー記事です。地元予選を勝ち抜いて地元決勝へ。最短ルートでファイナルステージに挑んだ結果は？

 

 

ファイナルステージの舞台、福岡から参戦の地元ペア

【Q】福岡県内にお住まいとのことですが。

 

＜藤井選手＞
私は車で50分くらいです。麻生飯塚ゴルフ倶楽部というコースがあるんですけど、2人ともそこのメンバーで。もともとは職場も一緒でした。

 

 

【Q】今大会に参加したきっかけは？

 

＜藤井選手＞
ホームページで見つけました。僕らは競技に出るのが好きやから、なにか試合がないかなと思って探していたらたまたま近くでダブルスが行われるというのでエントリーを。

 

 

【Q】これまでダブルスのご経験は？

 

＜藤井選手＞
私は昔からずっとやっていますが、このペアで出るのは今回の予選がはじめてですね。

 

 

【Q】上野選手、ダブルスを初体験したときの印象を。

 

＜上野選手＞
ミスしてもカバーできるという点で気が楽ですね（笑）

 

 

【Q】打順はどうされていますか？

 

＜藤井選手＞
パターンとしては上野君が先で。だから大きなミスが出たときはこっちが緊張してしまう（笑）今日は大きなピンチはなかったけど。

 

 

ハイレベル化が進むダブルス戦、スコアメイクのカギはやはりパター

【Q】目標スコアはどのくらいに設定していましたか？

 

＜藤井選手＞
3つずつで6アンダーを目指そうと。僕らの実力からしたらそれくらいはせんと上の方にはならないだろうと。

 

 

【Q】結果はいかがでしたか？

 

＜藤井選手＞
2アンダーですね、全然ダメ（笑）パターがどこまで読めるかの勝負だったから。今日なんかわかっていても入れきれなかったもんね。もう少しショットが寄ればというところで。今のレベルでいうと上の方の人たちはハーフ4つずつで8アンダー。そこを目標にせんと優勝はできないですよね。

 

 

【Q】地元からのご参加ですが、福岡でおいしいものといえば。

 

＜上野選手＞
福岡だったら刺身ですよね。

 

＜藤井選手＞
新鮮やし刺身はなんでもおいしいですよ。どこで食べてもプリプリで。

 

 

【Q】今後もスクランブルゴルフツアーに参加していただけますか？

 

＜藤井選手＞
次の福岡予選が10月5日になっていたから出ようかと思うけど、ちょうどこっちのクラブ選手権が近くてどうしようかなと。日程が合えばです。

 

 

藤井茂樹選手、上野和美選手、ありがとうございました。福岡といえばラーメン、水炊き、うどんのイメージでしたが、地元の方の推しは海の幸なんですね。九州大会も盛り上げていきますので引き続きよろしくお願いします！