• Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • LINE

Menu close

【大会レポート|インタビュー編】2018企業対抗スクランブルゴルフ選手権|チーム戦|決勝大会

 

12月22日(土)開催「2018企業対抗スクランブルゴルフ選手権|チーム戦|決勝大会」のインタビュー記事です。富里ゴルフ倶楽部より、選手のみなさんの声とスタート前の表情をお伝えします。

 

 

予選同様のチームワークで好スコアを

「チームNRE」半田昭博選手、海老島輝明選手、石川譲司選手、秋田吉彦選手

 

 

第6予選会(オールドオーチャードゴルフクラブ)5位。NREは野村リアルエステートの略で、不動産会社に勤務されているという4選手。半田選手は「なんちゃってゴルフ部ですが、日経の企業対抗にも出ていて、8年連続予選落ちですね(笑)目標は50台で優勝したいですね。この前の予選が初スクランブルゴルフだったんですけど、思いのほかチームワークがよかったので今回もそれを発揮できればと」と今大会への意気込みを。写真撮影では会社のロゴマークでポーズをつくっていただきました。

 

 

練ランのスコアは11アンダー、本番は?

「ASJ-GC」佐藤夏樹選手、永野茂雄選手、中田昌宏選手、河原謙太選手

 

 

第1予選会(南茂原カントリークラブ)4位。スポーツ用品を取り扱うアメアスポーツジャパンのゴルフ部から若手(?)メンバーが参戦。佐藤選手は「先月ここに練習ラウンドに来たんですけど、もう忘れていますね(笑)そのときはスクランブル形式でプレーして11アンダーと、パットも入って上手くできました。11アンダーは出来過ぎですけど、2桁はねらっていきたいねと話をしてきました」ペア戦にもご興味アリとのことで、そちらの方へのエントリーもお待ちしています!

 

 

下りのパットを残さないように注意

「teamご近所さん」関口亜耶選手、増渕妙子選手、品川真哉選手、富岡大輔選手

 

 

第2予選会(サミットゴルフクラブ)2位。ゴルフ関係の会社にお勤め&お住まいもご近所という4選手。関口選手は「スクランブルゴルフは仲間内で参加している人がいて、コンペだったんですけど面白かったと聞いてエントリーしました。昨日、練習ラウンドに来たんですけどグリーンが速いので、セカンドショットで上にはつけたくないですね。(チームの雰囲気は)1人うるさいオジサンがいて、予選のときに泣かされているので(笑)」12アンダーという目標を掲げる男女2人ずつのミックスチーム。仲よくラウンドを楽しんでください♪

 

 

遊びのラウンドとは違う緊張感が楽しい

「北菱冷熱」岸一樹選手、南口元成選手、日向野芳行選手、杉森哲雄選手

 

 

第1予選会(南茂原カントリークラブ)9位。空調機器メンテナンスを行っている会社のゴルフサークル。杉森選手は「この4人で回ることはよくありますが、遊びのラウンドがメインですね。今日みたいな競技大会は普段と違う緊張感があって楽しいです」また社長の南口選手は目標について「前回72だったので3つ伸ばして69、チームベストを。みんなそれぞれ練習してきたと思うので頑張ります」とコメント。日頃の練習の成果を発揮できるといいですね、期待しています。

 

 

 

ご対応いただいたみなさん、ありがとうございました!決勝大会の雰囲気は楽しめたでしょうか?スクランブルゴルフは職場コンペにも活用できるプレー方式なので、是非社内で当日のエピソードを語り広めてください。それではよいお年を♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!