2022年3月1日(火)開催「第5回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 全国決勝」のレポートです。ダブルス戦とチーム戦の2クラスにおいて新チャンピオンが決定しました。
試合会場は「太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)」です。山頂部は雲がかかっていますが、例年のこと(雨やら風やら台風やら)を振り返るとよく見えている方ではないでしょうか。
クラブハウスのいつもの場所をお借りして受付スタート。まだ6時台ですが選手のみなさんが続々と到着しています。
御殿場といえば恒例の「CHAMPION’S BREAK FAST」を実施。予選トップ通過のペア&チームとディフェンディングチャンピオンを朝食にご招待しています。コースを眺めながら優雅なモーニングを!
天気もよさそうなのでコースに出てみましょう。
まずは10番ホール。太陽光のシャワーで眩しいやら暖かいやら。
チャンピオン獲得を目指す御殿場決戦がスタート!
まずはチーム戦からのティオフです。
距離も難易度もスタートホールらしいミドル。
上位争いに絡む場合はここでのバーディー発進が必須に。
ボールはフェアウェイのどこか。グリーンの面もよく見えていますね。
いろいろ充実のアメニティボックス。「ティがない!マーカーがない!鉛筆がない!なんにもない!」と慌てずに済みます。
スタート前の穏やかなひととき♪
からのフルショット!
小鳥も目覚めるような快音が響き渡ります。
手ごたえアリな表情。
チーム戦ではスコアメイクのカギを握る女性選手。
スペースの都合により競技説明はどっぷり日陰で行っています。肌寒い中ですがしっかり耳を傾けてください。
クラブハウスより速報です。5年連続でベストドレッサー賞を獲得しているペアがフォーマルな装いに変わりました♪
雲の流れが早い御殿場。今のうちに富士山を眺めておきましょう。
1番ホールにやってきました。
今日の中で最も長いミドルホール。
そして耳がキーンとしそうな高低差の打ち下ろし。ハングライダーやパラグライダーのテイクオフもできそうです。
つまりここでのティーショットはすごく大事です。
肩の番号で選手の格付けをしているそうです。今日の結果で入れ替えもあるとか♪
まずは1軍のプライドを。
こう仲間内で切磋琢磨しながら。
日頃の鍛錬の成果を。
試合にぶつけるのもチーム戦の楽しみ方ですよね。
木の影がアートな練習グリーン。主にダブルス戦のみなさんが最終調整を行っています。
朝日がまぶしくて前方が見えにくい中でのティショット。
セカンドの番手も意識しながら。
絶好のポジションにボールを運びましょう。
フェアウェイの真ん中を歩いて行けるように。
試合会場に大会パンフレットを置かせていただいています。こちらを読みながら参戦計画を立ててください。
パワープレーで御殿場にチャレンジ♪
予選から超ハイレベルな戦いが繰り広げられてきた今大会。
思わず二度見してしまうようなビッグスコアが続出しました。
そして迎えた全国決勝当日。
東西の強豪チームがチャンピオン争いに挑んでいます。
春の訪れを感じる御殿場コース。スタートダッシュを決めて試合をリードするのはどのチームなのでしょうか?続きをお楽しみに♪