• Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • LINE

Menu close

【大会レポート|当日の模様編(1)】第5回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 全国決勝

2022年3月1日(火)開催「第5回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 全国決勝」のレポートです。ダブルス戦とチーム戦の2クラスにおいて新チャンピオンが決定しました。

 

試合会場は「太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)」です。山頂部は雲がかかっていますが、例年のこと(雨やら風やら台風やら)を振り返るとよく見えている方ではないでしょうか。

 

クラブハウスのいつもの場所をお借りして受付スタート。まだ6時台ですが選手のみなさんが続々と到着しています。

 

御殿場といえば恒例の「CHAMPION’S BREAK FAST」を実施。予選トップ通過のペア&チームとディフェンディングチャンピオンを朝食にご招待しています。コースを眺めながら優雅なモーニングを!

 

天気もよさそうなのでコースに出てみましょう。

 

まずは10番ホール。太陽光のシャワーで眩しいやら暖かいやら。

 

チャンピオン獲得を目指す御殿場決戦がスタート!

 

まずはチーム戦からのティオフです。

 

距離も難易度もスタートホールらしいミドル。

 

上位争いに絡む場合はここでのバーディー発進が必須に。

 

ボールはフェアウェイのどこか。グリーンの面もよく見えていますね。

 

いろいろ充実のアメニティボックス。「ティがない!マーカーがない!鉛筆がない!なんにもない!」と慌てずに済みます。

 

スタート前の穏やかなひととき♪

 

からのフルショット!

 

小鳥も目覚めるような快音が響き渡ります。

 

手ごたえアリな表情。

 

チーム戦ではスコアメイクのカギを握る女性選手。

 

スペースの都合により競技説明はどっぷり日陰で行っています。肌寒い中ですがしっかり耳を傾けてください。

 

クラブハウスより速報です。5年連続でベストドレッサー賞を獲得しているペアがフォーマルな装いに変わりました♪

 

雲の流れが早い御殿場。今のうちに富士山を眺めておきましょう。

 

1番ホールにやってきました。

 

今日の中で最も長いミドルホール。

 

そして耳がキーンとしそうな高低差の打ち下ろし。ハングライダーやパラグライダーのテイクオフもできそうです。

 

つまりここでのティーショットはすごく大事です。

 

肩の番号で選手の格付けをしているそうです。今日の結果で入れ替えもあるとか♪

 

まずは1軍のプライドを。

 

こう仲間内で切磋琢磨しながら。

 

日頃の鍛錬の成果を。

 

試合にぶつけるのもチーム戦の楽しみ方ですよね。

 

木の影がアートな練習グリーン。主にダブルス戦のみなさんが最終調整を行っています。

 

朝日がまぶしくて前方が見えにくい中でのティショット。

 

セカンドの番手も意識しながら。

 

絶好のポジションにボールを運びましょう。

 

フェアウェイの真ん中を歩いて行けるように。

 

試合会場に大会パンフレットを置かせていただいています。こちらを読みながら参戦計画を立ててください。

 

パワープレーで御殿場にチャレンジ♪

 

予選から超ハイレベルな戦いが繰り広げられてきた今大会。

 

思わず二度見してしまうようなビッグスコアが続出しました。

 

そして迎えた全国決勝当日。

 

東西の強豪チームがチャンピオン争いに挑んでいます。

 

春の訪れを感じる御殿場コース。スタートダッシュを決めて試合をリードするのはどのチームなのでしょうか?続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!