2021年11月26日(金)開催「第1回全日本ダブルススクランブルゴルフ選手権2021 シニアダブルス戦・レディスダブルス戦 全国決勝」のレポートです。「タラオカントリークラブ 東コース(滋賀県)」より熱戦の模様をお届けします。
試合は後半戦へ。スコアを伸ばしているペアと耐え続けているペア。1アンダーくらいを境に明暗クッキリな状況です。
途中経過を確認したところでコースにもどりましょう。
55歳以上のペアが参加しているシニアダブルス戦。
プレーにも気持ちにも余裕が感じられます。
結果はあとでついてくるもの。
入ったら入ったでラッキーといった和みの雰囲気があります。
最終的に順位はつきますが。
リザルト以上に得るものは大きいのかもしれません。
競技大会との関わり方もいろいろありますね。
グリーンの外からどう攻めるのでしょうか?
パターで行けるとの判断。
ショートゲームでは経験がモノを言います。
さらにピンに寄せていきます。
こちらは上げてきました。
勝負の1打はやはりパターで。
微妙な距離でしたがナイスイン。
オリジナルのバックプリント♪
鋭いショットでパーオンを。
絶好のチャンス。
パートナーにバトンタッチ。
2度目の正直ですが。
惜しい!
マークを外して決めにいきます。
2連続で惜しい結果でした♪
景観が美しいタラオカントリークラブのグリーン。
望みをつなぐアプローチ。
安定の上手さですね。
なるべくカップの近くへ。
スピードに注意しながら。
ピタリと寄せました。
次は大胆に攻めることができます。
いよいよ大詰めの全国決勝。
残りホールも少なくなってきました。
ここから先はラストスパート。
ひとつでも上を目指すべくスコアを伸ばすのみ。
ラインを読み切っての。
ナイスバーディー!
新チャンピオン決定の瞬間までもう間もなくです。続きをお楽しみに♪