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同じ条件で戦えるという面白さ!待望の女性限定大会「第2回全日本レディスダブルススクランブルゴルフ選手権2022」とは?

人気のダブルス戦に女性限定大会が加わりました。「第2回全日本レディスダブルススクランブルゴルフ選手権2022」はレディスペアのみがエントリーできる新規大会です。昨年は参加クラスのひとつでしたが、選手のみなさんのご要望を踏まえてリニューアル開催。使用ティなどまったく同じ条件で全力勝負できるのが魅力です!

 

 

女性ゴルファー大集合!参加クラスからのアップグレード大会に注目

女子プロトーナメントでは百花繚乱の盛り上がりを見せていますが、アマチュアでも女性の競技ゴルフ熱が高まってきています。遊びのラウンドと真剣勝負の両立によってゴルフの新たな魅力を発見できるはずです。

 

 

そんな女性ゴルファーのみなさんにおすすめなのが「第2回全日本レディスダブルススクランブルゴルフ選手権2022」です。参加選手はすべて女性という好環境の中、遠慮なしのチームプレーで普段以上の実力を発揮してください。

 

「第2回全日本レディスダブルススクランブルゴルフ選手権2022」開催概要

【予選会】2022年7~10月
【全国決勝】2022年12月16日(金)「Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)」
【競技ルール】女性限定参加、2人1組のペアスクランブルゴルフ、スクラッチ戦

 

予選会はハイシーズンの夏から秋にかけて実施します。また試合会場はこれまでいただいたご意見を参考に女性向きのコースをセレクト。息ピッタリのコンビネーションによって生まれるビッグスコアにも期待しています!

 

 

太平洋を望むトーナメントコース「Kochi黒潮CC」にて全国決勝

近場のゴルフ場は時間をかけずいつでも気楽に行けるのがメリットです。またホームコースをご自宅からの距離感で選んでいる方も多く、主戦場としては通いやすさがマストなのかもしれませんね。

 

 

ただたまに遠出すると旅行気分にもなれて、ゴルフならではの非日常感を味わえるものです。欲を言えば海外へGOしたいところですが、スケジュールと費用の都合も考えなければなりません。ということで目を向けるべきはゴルフ天国の日本。国内にも「行きたい!」と思えるコースはたくさんあります。

 

 

今大会の全国決勝は北海道でも九州でもなく高知県の「Kochi黒潮カントリークラブ」に設定しました。瀬戸内海を越えて四国に上陸。広大な太平洋がすぐ目の前のオーシャンビューが楽しめるトーナメントコースです。

 

せっかくの高知遠征ですから、前乗りついでに地元グルメと観光スポットも堪能しちゃいましょう!

 

 

6打差をつけての圧勝!女性同士の戦いを制した強豪ペアは?

2021年11月26日(金)に「第1回全日本ダブルススクランブルゴルフ選手権2021」の全国決勝が行われました。前日のダブルス戦に続くレディスダブルス戦。女性同士の熱い戦いに注目です。

 

ファイナルの舞台に選ばれたのは滋賀県にある「タラオカントリークラブ」で、今大会では東コースを使用します。予選突破で出場権を得た16ペアが、秋晴れの空のもとスタートに向けて準備をはじめていました。

 

関西圏での全国決勝。関東からの遠征組も多く、選手のみなさんの表情からはこの一戦にかける本気度が伝わってきます。と、同時に試合の雰囲気を楽しむことも忘れてはいません♪

 

少し風があるもののこの時期にしては穏やかなコンディション。天候にペースを乱されることなくプレーに集中できそうです。

 

前半戦を終えた時点でトップは4アンダー。前日のダブルス戦に並ぶ好スコアで折り返します。この勢いが続くのか、それとも逆転を許すのでしょうか?

 

そして迎えた後半戦。秋風が強まりボールが左右に散らばりやすくなってきました。フェアウェイキープからのバーディーチャンスにつなげたいところ。

 

このようなロングパットが決まれば勢いに乗ることができます。スクランブルゴルフは1プレーをきっかけにガラッと流れを変えられます。

 

結果は前半トップからの独走劇で「チームModart」が優勝。なんと2位に6打差をつけての圧勝でした。おめでとうございます!

 

 

待望の女性限定大会「第2回全日本レディスダブルススクランブルゴルフ選手権2022」で競技ゴルフの面白さを体感してみませんか?みなさんのエントリーをお待ちしています!

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!