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【大会レポート|当日の模様編(5)】カーセブンプロアマトーナメントインビテーショナル2021 決勝大会

11月8日(月)開催「カーセブンプロアマトーナメントインビテーショナル2021 決勝大会」のレポートです。「太平洋クラブ 美野里コース(茨城県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

プロアマ出場を目指す戦いも終盤に突入。

 

ここから先は1打も無駄にできません。

 

ダブルス戦の面白いところは。

 

どのように攻めるかを2人で相談できること。

 

1人だけの判断とは違って。

 

プレーに自信と確信が加わります。

 

シンプルに気持ちが楽になるかといえばそうとも言い切れず。

 

仲間とのチームプレーには個人戦とは違う責任が伴います。

 

このパッティングも。

 

好結果につなげるための過程のひとつ。

 

常に次のことを考えながらプレーする必要があります。

 

1人ではできないことを2人でやる。

 

1度体験するとすぐにわかることですが。

 

仲間のためにいいプレーができると。

 

シングルス戦では味わえない喜びが得られます。

 

喜びと同じくらい得られるのがコース上での学びです。

 

普段のラウンドだと自分のプレー、目の前のボールに一点集中しますよね。

 

もちろん同伴メンバーのプレーも見ることはありますが。

 

常時というわけではないはずです。

 

その点、スクランブルゴルフは仲間と一緒にスコアをつくっていくラウンドスタイル。

 

特にダブルス戦は卓球やバドミントンのそれを一緒で。

 

いわば運命共同体です。

 

ただゴルフの場合、1人ずつ間を置きながらのプレーになるため。

 

「こう打つとそうなるのか」的な発見がいろいろあります。

 

加えて試合本番という真剣勝負の場。

 

結果の良し悪しに関係なく。

 

次につながる学びは必ずあります。

 

あっという間に14時半。

 

グリーン上も日陰の面積が増えてきました。

 

ラインがわかりにくい中でのナイスイン!

 

パートナーと喜びを分かち合います。

 

秋らしくフェアウェイにも落ち葉が。

 

西日がまぶしい時間帯。

 

なるべくピンそばへ。

 

バーディーパットはこの距離。

 

バッチリ参考になるプレーですね。

 

今度は沈められるでしょうか?

 

惜しい♪

 

じっくりラインを読んで。

 

ナイスイン!

 

深い場所からのアプローチ。

 

カップの中に集中して。

 

渾身のバーディートライ。

 

ラインに乗せてきましたが。

 

ロックオン。

 

こちらは逆方向からのパッティング。

 

このまま転がっていけば。

 

試合終了まで残りわずか。優勝争いの行方は?そして賞典対象となる7位の獲得ペアは?続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!