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【大会レポート|当日の模様編(1)】カーセブンプロアマトーナメントインビテーショナル2021 決勝大会

11月8日(月)開催「カーセブンプロアマトーナメントインビテーショナル2021 決勝大会」のレポートです。予選会は関東エリアで計7試合。それぞれ勝ち抜いてきた66ペアがファイナルに挑みました。

 

 

試合会場は「太平洋クラブ 美野里コース(茨城県)」です。11月上旬らしい穏やかな朝を迎えました。

 

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今大会の賞典は1ヵ月後に開催される「第3回カーセブンプロアマゴルフカップ」の出場権です。参加費もプレー代も負担なしの完全招待。

 

1番ホールは361ヤードのミドルです。

 

スタート時間になったのでティオフ!

 

ステディなゴルフが求められるダブルス戦。

 

ティショットはとにかくフェアウェイキープを。

 

天気にも恵まれたので決勝大会を楽しみましょう!

 

ほどよい緊張を感じながら。

 

ドライバーを振り抜きます。

 

ボールの位置もしっかり確認。

 

昨年、JLPGAツアー「TOTOジャパンクラシック」が開催されたコース。クラブハウスには優勝した申ジエプロのパネルが飾られていました。

 

朝日がまぶしい時間帯。

 

日陰との明暗差もクッキリです。

 

ビシッとボールをつかまえました。

 

競技説明は趣深い奥の小屋で行われています。

 

午後4時には日没が迫ってくるため、プレーファーストにご協力ください♪

 

早めの到着のおかげでスケジュール通りにプレーが進んでいます。ありがたいことですね♪

 

セカンドショットを想定しながら。

 

なるべく打ちやすそうな場所に運びましょう。

 

ナイスショット!

 

今大会の賞典の詳細はこちら。

 

スクラッチ戦とダブルペリア戦の両方で入賞ペアが決まります。

 

まず目指したいのがスクラッチ戦のトップ。

 

次のねらいが7位。カーセブンの「7」にかけた順位です。

 

その2つを逃してもまだチャンスがあります。

 

ダブルペリア戦で7位に入ればOK。

 

結果は最後のお楽しみということで。

 

ラッキーナンバーの「7」という数字だけ覚えておきましょう。

 

実力勝負か。

 

それとも幸運を願うか。

 

さまざまな思惑が交錯する決勝大会。

 

わずか3枚の切符をかけた白熱のスコア争いです。

 

場所を移して10番ホールへ。

 

INとOUTで同時スタートしています。

 

プロアマに続く道も今日でゴールを迎えます。

 

前回の「第2回カーセブンプロアマゴルフカップ」が行われたのは一昨年のこと。

 

去年は残念ながら中止となりました。

 

2年ぶりに開催が決定した待望の大会。

 

首を長くして待っていた選手も多いことでしょう。

 

もうあと一歩で憧れの舞台に立つことができます。

 

ナイスファイトを。

 

以上、スタートの模様をお届けしました。戦いはまだはじまったばかりです。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!