• Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • LINE

Menu close

【大会レポート|当日の模様編(5)】第4回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権|全国決勝

9月6日(月)開催「第4回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権|全国決勝」のレポートです。「太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

折り返しを過ぎての後半戦。

 

ダブルス戦には36ペアが参加。

 

ハイレベルな予選を勝ち抜いてきた精鋭揃いです。

 

予選の試合会場はすべて太平洋クラブの人気コース。

 

太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権はアマチュアゴルファーにとって憧れの舞台、御殿場コースを目指す大会です。

 

スクランブルゴルフツアーの中でも歴史と人気を併せ持つ大会として。

 

全国の強豪チームがこの御殿場コースに挑んできました。

 

とりわけダブルス戦はショットもパットも一球入魂。

 

1人当たりの責任も重くなります。

 

そして2人目はプレッシャーとの戦いに。

 

キャップの上のトンボは虫よけだそうです♪

 

大切なのは2人で同じミスをしないこと。

 

交互にミス補い合うような。

 

チームプレーを心がけましょう。

 

クラブハウスのアテスト会場ではスコアチェックがはじまっています。

 

順位の方も気になりますが。

 

まずは目の前のボールに集中。

 

胸のワッペンにはチームと選手の名前が。

 

気持ちは入っていました♪

 

そろそろ決めましょうということで。

 

ナイスイン!

 

残り5ホール。

 

尻上がりにスコアを伸ばしていきたいところ。

 

どこからでもカップをねらっていきます。

 

クセの強そうなラインですが。

 

パートナーのパッティングが参考になるはず。

 

攻め方を考えながらグリーンへ。

 

腕の見せ場。

 

方向バッチリの。

 

ナイスアプローチ!

 

後方からもしっかりチェック。

 

決めきれるでしょうか?

 

ここで心配していた雨が。

 

コンディションが変わる前に。

 

入れてしまいましょう。

 

あともう少しでした♪

 

なんとか沈めたい距離ですが。

 

御殿場のグリーンは手強そうですね。

 

チーム戦は最終ホールに。

 

ここのグリーンも難敵です。

 

複雑なラインを読み解いて。

 

バーディーフィニッシュといきたいところ。

 

カウントバックも頭に入れなければならない18番。

 

最後は慎重に。

 

ナイスインを目指しましょう。

 

夏の御殿場決戦もいよいよ大詰め。チャンピオンレースの行方は?続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!