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【大会レポート|当日の模様編(1)】第4回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権|全国決勝

9月6日(月)開催「第4回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権|全国決勝」のレポートです。ダブルス戦とチーム戦の同日開催。富士山の祝福を受けるべく全国各地から選手のみなさんが集結しました。

 

 

試合会場は「太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)」です。最終18番ホールのピンポジションにも注目しつつ、夏らしい熱戦を期待しましょう。

 

選手受付ではお名前を確認後、参加賞をお渡ししています。スタート時刻に遅れないよう、余裕を持ってコースに来てくださいね。

 

ダブルス戦とチーム戦の2クラス同日開催。ということでトロフィーも2つあります。

 

コースに出てみるとやや曇りの空模様でした。予報によると午後は雨っぽいとのこと。

 

スタートの準備ができたようです。

 

時間ピッタリにチーム戦からティオフ!

 

INスタートの10番ホール。

 

曇り空の向こう側へ。

 

415ヤードとやや長めのミドル。

 

スタートダッシュを決めましょう♪

 

ピンポジションはこちら。パッティングの参考になる富士山マークもお見逃しなく。

 

チーム戦は精鋭31チームが参加。

 

関東と関西の2エリアで計10試合の予選会が行われました。

 

リザルトをご覧いただければ一目瞭然ですが、予選突破の壁が富士山レベルな大会です。

 

つまりここに出てくるだけで実力は証明済み。

 

小物を忘れたという方はアメニティボックスへ。いろいろ入っています!

 

使用ティはこちらの3種類。

 

それぞれのヤーデージは事前公開している会場要綱に記載していますので。

 

戦略資料として役立てましょう。

 

スクランブルゴルフの戦いはスタート前からはじまっています。

 

ちなみに女性選手はトータル5,382ヤードです。

 

「チャンピオンブレックファースト」は予選トップ&前年度優勝のみなさんを御殿場の朝食にご招待する好評企画です。

 

OUTスタートの1番ホール。

 

かなり高低差のある打ち下ろし。

 

365ヤードのミドルです。

 

バーディーを目指して。

 

好スタートを。

 

チーム戦のスコアカードは記入しやすいA4サイズです。

 

記念撮影のときはティーフェンスの裏に立つのがおすすめです♪

 

いい写真が撮れたところで。

 

夏らしいブルーのチームウェア。

 

コースが明るくなってきました。

 

朝日がまぶしいティーングエリアから。

 

ナイスショット!

 

乗り心地のよさをアシストする背もたれに太平洋クラブのロゴ。

 

御殿場コースといえば。

 

男子プロトーナメント「三井住友VISA太平洋マスターズ」ですよね。

 

2016年にはオーガスタを制した松山英樹プロも優勝しています。

 

今年は11月11~14日に開催。どんなドラマが生まれるのでしょうか?

 

前の組がセカンドショットを打ち終えるまでしばらく待機。

 

安全を確認してからスタート。

 

普段のラウンドと同じく打ち込みには十分注意しましょう。

 

ボールの滞空時間が長い打ち下ろし。

 

誰のボールが採用されるのでしょうか?

 

スタートを待つ選手のみなさん。

 

10番ホールは静かな森の中という雰囲気。

 

目の前のコースに集中しやすい好環境です。

 

快音が響き渡ります。

 

華麗なショットリレーを。

 

全員女性のレディスチーム!

 

以上、スタートホールのレポートでした。果たして御殿場決戦を制するのは?続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!