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【大会レポート|当日の模様編(3)】第3回日本スクランブルゴルフ選手権2021 ダブルス戦 全国決勝

9月9日(木)開催「第3回日本スクランブルゴルフ選手権2021|ダブルス戦|全国決勝」のレポートです。「小樽カントリー倶楽部(北海道)」より熱戦の模様をお届けします。

 

国内最高難易度を誇る小樽名物の16番ホール。

 

トッププロも苦笑いするしかないミドルホール。

 

ニトリレディスでは新しい試みとして日替わりでパー4だったりパー5だったりしていましたね。

 

今日と同じパー4だった最終日は1人もバーディーを獲れませんでしたが。

 

ダブルス戦ではどういう結果になるでしょうか?

 

距離の長さには慣れてきたころだと思います。

 

3打目のアプローチ。

 

圧巻のスーパーショットでこの位置まで運んできましたが。

 

好プレーをつなげたいところ。

 

全ホールにおいてカップ周りは要注意です。

 

池を避けながらのショットは?

 

ナイスオン!

 

グリーンに近づいてきました。

 

ナイスショットでつかんだバーディーチャンス。

 

安心できるこの位置でマーク。

 

ラインに乗せてきましたが。

 

ここを耐えれば活路が見えてきそうです。

 

ダブルス戦ならではの緊張感。

 

沈めることができるでしょうか?

 

すごいロケーションですよね。これでパー4というのが恐ろしいです♪

 

ということで3打目に命運を託します。

 

ちなみにグリーンの奥はこんな感じに。打ち過ぎ注意ですね。

 

突っ込み過ぎないように気をつけながら。

 

距離感重視で。

 

お見事!

 

あとは落ち着いて。

 

無事カップイン!

 

続く17番ホールは。

 

195ヤードのショート。

 

今度はコース最西端にある4番ホール。

 

グリーンを目指して。

 

ナイスショットを。

 

リカバリーが難しいショートホールでは1人目のショットが運命の分かれ道。

 

無事グリーンに乗せれば。

 

パートナーも気楽に打つことができます。

 

フェアウェイはフカフカの好感触♪

 

スループレーのためこの辺で休憩を。

 

池越えの難所です。

 

迷わず振り切って。

 

ナイスオンを。

 

上空の風も気になるところ。

 

後方からの海風を感じます。

 

この新コースは1974年に開場しました。

 

旧コースの9ホールに加えて。

 

本格的な18ホールに。

 

現在のクラブハウスも同時オープンです。

 

その後は日本オープンが開催されるなどプロが腕を競い合う場に。

 

そんな名門コースでスクランブルゴルフツアーも歴史の第一歩を踏むことができました。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!