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【大会レポート|当日の模様編(2)】第3回日本スクランブルゴルフ選手権2021 ダブルス戦 全国決勝

9月9日(木)開催「第3回日本スクランブルゴルフ選手権2021|ダブルス戦|全国決勝」のレポートです。「小樽カントリー倶楽部(北海道)」より熱戦の模様をお届けします。

 

秋の訪れを感じる北海道。

 

必要な情報はコースを熟知しているキャディさんから。

 

今日のグリーンスピードは?

 

11.3フィートです。

 

コロコロ転がってきて。

 

惜しい!

 

上位に食い込むにはこのくらいの距離も沈めたいところ。

 

距離感はよかったと思いますが。

 

方向も微調整しての2回目。

 

歩いて移動の全国決勝。体にもよさそうです♪

 

アプローチはやわらかく。

 

どこに乗せても難しいグリーン。

 

小樽の洗礼を浴びつつ。

 

諦めることなく頑張りましょう。

 

わずかに外れてしまいましたが。

 

よく確認して。

 

再挑戦を♪

 

1928年開場とのこと。風は止む気配がありません。

 

フェアウェイのセンターからのセカンドショット。

 

試合序盤でチームのペースをつくりましょう。

 

パートナーにバトンタッチ。

 

ピン方向に放ったショットは?

 

ナイスオン!

 

アプローチはダブルス戦の要です。

 

同じ位置から打てるのがスクランブルゴルフ。

 

続いてパター。

 

スクランブルゴルフツアー初開催の小樽カントリー倶楽部。

 

選手のみなさんからもご要望の多かったコースです。

 

日本一を決めるのに相応しい舞台ですよね。

 

最高の舞台だけに難易度も高めです。

 

特にこのグリーンはなかなかの曲者。

 

そうカンタンに沈めることができません。

 

バーディー発進は難しいようですが。

 

次につながるようなパッティングを。

 

ベンチがあると場が和みますね♪

 

ティーングエリアに戻ってきました。

 

1番ホールは448ヤード。

 

ギリギリミドルな長距離ですが。

 

フェアウェイをめがけて。

 

積極的に飛ばしていきましょう。

 

距離計測は正確に。

 

前半戦を終えて後半戦に。

 

時間が経つのはあっという間ですね。

 

残り9ホール。

 

途中経過は出していないため。

 

最後の最後まで勝負の行方はわかりません。

 

ということで1打でも多くスコアを伸ばしましょう。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!