スクランブルゴルフツアーでは試合当日、ゴルフグッズから日用品までさまざまな参加賞を用意しています。今回紹介するのは昨年の夏に大好評だった「氷嚢(ひょうのう)」です。日ごとに暑くなるこれからの時期、日常でもゴルフ場でも活躍の場面が増えていくと思います。夏のコースではしっかり頭を冷やして好スコアを目指しましょう!
7月下旬の梅雨明けから9月中旬までは猛暑や酷暑などあらゆるタイプの暑さとの戦いが続きます。特に屋外で活動しているときに一番怖いのが熱中症です。気温25℃以上で熱中症リスクが高まるということですから、夏のほぼ毎日が危険日に相当します。
外でお仕事をされている方はもちろん、ラウンド中は長時間に渡り日光にさらされるゴルファーも十分注意しなければなりません。ということで、コースに出るときはこまめな水分&塩分補給、日傘を差しつつハーフターンでポロシャツを着替えるなど、いろいろな工夫をすることになります。
それでも足りないのが近年の日本の夏事情で、もっと直接的に体温を下げる必要性があります。で、ならばとばかりに登場するのが「氷嚢(ひょうのう)」です。ツアープロもプレーの合間に頭や首を冷やしながらコースに挑んでいることから、その実用性は証明済み。夏ゴルフの必須アイテムといっても過言ではありません。
選手のみなさんには無事に18ホール戦い終えてほしい、いいスコアで上がってきてほしいという想いから、この氷嚢を参加賞として用意しました。昨年のものよりも使い勝手とデザイン性がググッと向上しているので是非確かめてみてください。
カラーはシンプルな青と見た目が涼しい星柄、さらにトロピカル気分を味わえるパイナップルの3種類から選べます。また間口がパッカッーンと広いため氷も入れやすくなっています。
冷静な判断が要求されるコース上では暑さでボーッとしてしまうと、距離を見誤ったり、番手を間違ったり、ハザードに気づかなかったりするものです。ショットやパットの精度だけでなく、暑さ対策のレベルで差がつくことも十分に考えられます。「ちょっとヤバいな」と思う前に氷嚢を頭に当ててシャキッと目を覚ましましょう!
ゴルフライフのグッズ担当がこれまでに蓄えてきた知識とノウハウを完全解放してリリースする今回の参加賞。10年いや100年いや1000年に一度のウルトラスーパー自信作ですが、万が一にも低評価が耳に入ろうものなら「そろそろ田舎に帰ろうか……」と志半ばで参加賞人生にピリオドを打ってしまいかねません。
参加賞、それは心の贈り物です。ファンタスティックでビューティフルなハートフルギフトです。田舎との距離が近くなりつつあるグッズ担当の気持ちを快く受け取り、ついでに頭も冷やしてみてくださいね。
では、新登場の参加賞「氷嚢」とともに夏の予選会場でお待ちしています!