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【大会レポート|当日の模様編(6)】2020関東WinterOpenスクランブルゴルフ選手権 関東大会|決勝

3月17日(水)開催「2020関東WinterOpenスクランブルゴルフ選手権 関東大会|決勝」のレポートです。「太平洋クラブ 美野里コース(茨城県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

9番ホールのグリーン。インスタートの選手にとってはここが最後です。

 

チーム戦以外は基本的にセルフプレー。クラブも各自で準備していただきます。

 

グリーンの端から打つロングパットですが。

 

ご本人もビックリのナイスイン!

 

できれば外したくない距離。

 

じっくりラインを見てから。

 

決めにいきましょう。

 

疲れが溜まる時間帯ですが、集中力を切らさないように。

 

やわらかく飛び出したボールは。

 

ナイスアプローチに。

 

4つの目がキラッと光ります。

 

軌道を見失わないようにして。

 

2人のプレーをつなげましょう。

 

最後のプレーとなるでしょうか?

 

風はピタリと止まっています。

 

この1打で順位が変わるかもしれません。

 

精度が上がる2人目は?

 

ここは落ち着いてねらいましょう。

 

パートナーにバトンタッチ。

 

普段通りにリズムよく。

 

時計の針は16時を回りました。

 

今日のポイントになりそうなアプローチ。

 

2人いるので積極的に攻めることができます。

 

長い距離が残りましたが。

 

確実にカップに近づいていきます。

 

大事な場面で。

 

ナイスイン!

 

真っ直ぐピン方向へ。

 

攻めるのはこの距離。

 

まずはラインを見せてから。

 

そして勝負のパッティング。

 

沈めました!

 

見た目よりも難しそうですが。

 

決められるでしょうか?

 

完全に夕方です。

 

傾斜がきつそうですね。

 

しっかりラインをチェック。

 

ここから右に切れていくわけですが。

 

カップに迫ってきました。

 

お見事!

 

決勝大会のアプローチはハイレベルです。

 

ミスらしいミスはほとんど見られません。

 

ピタッと張り付きました。

 

こちらは逆方向から。

 

もう一度アタックを。

 

好位置からグリーンへ。

 

ウェッジが大活躍のダブルス。

 

カップまでの道筋を想定して。

 

距離感はよさそうです

 

あともう少しという惜しいパットに。

 

落ち着いてボールをセット。

 

カップの中を目指しますが。

 

仲よくフィニッシュ♪

 

日没が近づいてきました。

 

ナイスタッチ!

 

果敢に攻めることができます。

 

まだ距離が残っていますが決められるでしょうか?

 

いよいよ最終組。

 

長い一日が終わろうとしています。

 

もうひとつスコアを伸ばしたいところ。

 

淡々としながらも熱いパッティングに期待。

 

最後の力を振り絞って。

 

このプレーでフィニッシュです。

 

17時半を過ぎたあたりで結果が出ました。各クラスで優勝したみなさん、おめでとうございます!

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!